新書「星野源論」発売、戸部田誠&つやちゃんが“アナーキーなポップスター”の全体像に迫る

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星野源に迫る新書「星野源論」が6月17日に新潮社より発売される。

星野源とは?

1981年1月28日埼玉県生まれの音楽家、俳優、文筆家。2000年には自身が中心となりインストゥルメンタルバンドSAKEROCKを結成。2003年に舞台「ニンゲン御破産」への参加をきっかけに大人計画に所属する。2010年に1stアルバム「ばかのうた」でソロデビュー。2016年リリースのシングル「恋」は、自身も出演したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の主題歌として話題を集め、ドラマのエンディングでキャストたちが踊る“恋ダンス”がブームを巻き起こした。2019年には初の5大ドームツアーとワールドツアーを開催。2020年、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言下でSNSを通じて新曲「うちで踊ろう」を発表し話題を呼ぶ。同年末には「NHK紅白歌合戦」に出場し、この曲の“特別バージョン”を披露した。2022年4月にテレビアニメ「SPY×FAMILY」のエンディング主題歌「喜劇」、7月に映画「ゴーストブック おばけずかん」の主題歌「異世界混合大舞踏会(feat. おばけ)」をリリース。俳優としてはドラマのみならず、映画「箱入り息子の恋」「引っ越し大名!」「罪の声」などにも出演している。著書は「そして生活はつづく」「働く男」「よみがえる変態」など。2016年からニッポン放送「星野源のオールナイトニッポン」のパーソナリティを務めている。

「星野源論」書影

「星野源論」書影 [高画質で見る]

星野源論

「星野源論」
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昨年6月にソロデビュー15周年を迎えた星野。これまで音楽家・俳優・文筆家として、卓抜なアイデアと創造力をいかんなく発揮してきたが、その範囲が広大であるがゆえ、彼の全体像を語り切るのは容易ではない。果たして、彼はどんな文化的影響を受けて来たのか。なぜ「意味なんかないさ」と歌うのか。

こうした問いに挑むのは2人の論者。ライターの戸部田誠(てれびのスキマ)は、星野のキャリアを総括し、その活動を「芸能史」という“文脈”に広く位置付けていく。文筆家のつやちゃんは、最新作「Gen」までの作品を読み込み、その表現の神髄へと迫る。さらに本書の編者を務めるのは、星野の「YELLOW MAGAZINE」に創刊から携わる小田部仁。この強力な布陣によって、“アナーキーなポップスター”星野の全体像に迫っていく。

戸部田誠(てれびのスキマ)コメント

星野源について書くのは難しく、緊張を伴います。彼の活動が多岐にわたり、そのイメージが「ばらばら」だからでしょうか。しかし一方で、一貫して自らが連なる“系譜”に対して自覚的です。ならば、芸能史の中で彼がどこに位置するのかを明らかにすることこそ、その輪郭を浮かび上がらせる手がかりになるのではないか。そう考え、その“源流”を辿りました。

つやちゃん コメント

なぜ人は、星野源について語りたくなるのでしょうか。固定された人物像に対して、人はそれほど言葉を尽くしません。星野源に語りの欲望が集まるのは、彼がいくつもの顔を持ち、領域を人格横断してきたからでしょう。変身を重ねてきた音楽作品から、この表現者に固有の本質をあぶり出していきます。

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読者の反応

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Laura @No1_Lengend

@natalie_mu didn’t think anyone would dare call him “anarchic” so openly, now i wanna read how deep they go

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