高嶺のなでしこ、東京国際フォーラムで咲かせた大輪の花 9人の多彩な個性で魅せたツアー最終公演

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高嶺のなでしこのライブツアー「高嶺のなでしこ Live Tour – Bouquet of 9 Flowers –」が5月6日に東京・東京国際フォーラム ホールAでファイナルを迎えた。

「高嶺のなでしこ Live Tour – Bouquet of 9 Flowers –」ファイナル公演の様子。(撮影:林晋介)

「高嶺のなでしこ Live Tour – Bouquet of 9 Flowers –」ファイナル公演の様子。(撮影:林晋介)

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楽曲ごとに主人公が変わる多彩なステージ

クリエイターユニット・HoneyWorksがサウンドプロデュースを手がけるアイドルグループ・高嶺のなでしこ。2月に今回のツアーをスタートさせ、日本全国のみならずソウルや台北も巡ってきた彼女たちは、その終着地点として東京国際フォーラムのステージへ。ライブのオープニングでは白の衣装に身を包み、それぞれメンバーカラーの花を手にした9人が華やかなセットが組まれたステージの上で舞い、その華麗な姿で観客の視線を釘付けにする。そしてそのまま「花は誓いを忘れない」を1曲目に歌唱。曲中に客席のファンとともに「ありがとう」と声をそろえ、互いの絆を確かめ合った。同じくアイドルとファンの特別な関係性をつづった「アイドル衣装」や、甘い歌声を存分に披露する「メランコリックハニー」も序盤のセットリストに詰め込まれた。

自己紹介を経て、東山恵里沙の「あの日抱いたあの気持ちを思い出してパフォーマンスします」という言葉をきっかけに披露されたのは、初期のナンバー「女の子は強い」。凛々しい表情で芯の強い歌声をマイクに乗せた彼女たちは、さらにファンへの思いを込めて「僕は君になれない」を力強く歌唱。葉月紗蘭によるポエトリーリーディングを経て披露された「乙女どもよ。」でも感情のこもった声が響いた。このほか、ベンチに腰掛けた日向端ひなを中心に披露された「男の子の目的は何?」など、楽曲ごとにメンバー1人を主人公に据えた多彩な表現が続く。「推しの魔法」ではステージを降りて客席通路のお立ち台に立った城月菜央に向け、メンバーと観客が“口上”を浴びせて愛を伝えた。パワフルなダンスパフォーマンスのあとは「決戦スピリット」へとなだれ込み、籾山ひめりを中心に一体感のある勇ましい歌声が届けられる。橋本桃呼をフィーチャーした「この世界は嘘でできている」まで気迫のこもったステージが続き、その熱に当てられるように場内のボルテージが上昇していった。

「初恋のこたえ。」を披露する高嶺のなでしこ。(撮影:林晋介)

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「決戦スピリット」を披露する高嶺のなでしこ。(撮影:林晋介)

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タイアップやライブの発表続々

観客のスマートフォンでの撮影が可能となった「可愛くてごめん」ではメンバーが散り散りになって客席通路を巡り、笑顔でファンとの交流を楽しんだ。そしてライブはいよいよラストスパートへと突入。「誇り高きアイドル」「恋を知った世界」などのライブの人気曲を経て「I'M YOUR IDOL」のパフォーマンスへ。アイドルとしての矜持を込めた高らかな歌声が響く中、きらびやかな金テープが場内を舞った。

「私は、わたしの事が好き。」を披露する高嶺のなでしこ。(撮影:林晋介)

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「高嶺のなでしこ Live Tour – Bouquet of 9 Flowers –」ファイナル公演の様子。(撮影:林晋介)

「高嶺のなでしこ Live Tour – Bouquet of 9 Flowers –」ファイナル公演の様子。(撮影:林晋介) [高画質で見る]

アンコールに移ると、高嶺のなでしこは5月13日に配信リリースする新曲「生きてりゃいい」をはつらつと歌唱。「がんばりすぎなくていい、そして、自分を許していい」というメッセージが込められたこの曲は、エースコックとのコラボキャンペーン「エースコックはるさめ×高嶺のなでしこキャンペーン」のタイアップソングで、会場ではメンバーが出演するWebCMが上映された。また、このキャンペーンの一環としてコラボ商品「スープはるさめ マーラーニャン」が5月11日より期間限定で全国発売されることも決定した。

新曲「生きてりゃいい」を初披露する高嶺のなでしこ。(撮影:林晋介)

新曲「生きてりゃいい」を初披露する高嶺のなでしこ。(撮影:林晋介) [高画質で見る]

さらに7月12日に東京・EX THEATER ROPPONGIで主催ライブ「たかねこフェス vol.6 ~サマーセッション~」、8月6日に神奈川・KT Zepp Yokohamaで「高嶺のなでしこ 4周年 Special LIVE」、8月7日に東京・ヒューリックホール東京で「高嶺のなでしこ 4th ファンミーティング」が行われること、秋に新作CDのリリースが決定したことが特報映像を通して伝えられた。盛りだくさんの発表を受けて場内が拍手と期待感で満ちる中、9人は「ファンサ」「美しく生きろ」を熱量高く歌唱。大盛況の中で「高嶺のなでしこ Live Tour – Bouquet of 9 Flowers –」をフィナーレへと導いた。

「ファンサ」を歌う高嶺のなでしこ。(撮影:林晋介)

「ファンサ」を歌う高嶺のなでしこ。(撮影:林晋介) [高画質で見る]

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セットリスト

「高嶺のなでしこ Live Tour – Bouquet of 9 Flowers –」2026年5月6日 東京国際フォーラム ホールA

01. 花は誓いを忘れない
02. アイドル衣装
03. メランコリックハニー
04. ライフクエスト
05. 初恋のこたえ。
06. 女の子は強い
07. 僕は君になれない
08. 病名恋ワズライ
09. 乙女どもよ。
10. 男の子の目的は何?
11. 初恋のひと。
12. 推しの魔法
13. ヒロインは平均以下。
14. 決戦スピリット
15. この世界は嘘でできている
16. 私は、わたしの事が好き。
17. 可愛くてごめん
18. 世界は恋に落ちている
19. 誇り高きアイドル
20. 恋を知った世界
21. I'M YOUR IDOL
<アンコール>
22. 生きてりゃいい
23. ファンサ
24. 美しく生きろ

今後の公演情報

たかねこフェス vol.6 ~サマーセッション~

2026年7月12日(日)東京都 EX THEATER ROPPONGI
<出演者>
高嶺のなでしこ / α+ / いぎなり東北産 / 可憐なアイボリー / ドレスコード / 22/7 / 22/7_the 3rd / なみだ色の消しごむ / ハルカエコー / ハルニシオン / Pixel Ribbon / フューチャーサイダー / フルコース / Ma’Scar’Piece / MEGAFON / 夜光性アミューズ / yosugala / ラストシーン / RE-GE

高嶺のなでしこ 4周年 Special LIVE

2026年8月6日(木)神奈川県 KT Zepp Yokohama

高嶺のなでしこ 4th ファンミーティング

2026年8月7日(金)東京都 ヒューリックホール東京

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