LAを拠点とするシンガーSHIMA、ユニバーサルミュージックからメジャーデビュー

SHIMAのメジャーデビューシングル「After the World Ends」が、本日9月8日にユニバーサルミュージックのサブレーベル+81 Musicより配信リリースされた。

アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするSHIMAは、アレンジからマスタリングまで、すべての制作工程を自分でこなすシンガー / プロデューサー。さまざまなアーティストに楽曲を提供しており、MIYACHIや¥ellow Bucksといったラッパーともコラボしている。

メジャーデビューシングルは、日本語と英語をミックスした歌詞のエレクトロニックポップ。「After the World Ends」というタイトルだが、「世界が終わった後」について歌った悲しい曲ではなく、「世界が終わったと思っても大丈夫、絶対にチャンスは巡ってくるし、すべてに意味がある」というポジティブなメッセージが込められた1曲となっている。

楽曲についてSHIMAは「私も過去に悲しいことが何度もありました。それでも、それを経験しなかったら今の強い自分はいなかったと思う。世界が終わったと思っても、決して諦めないで。実は最初の一歩を踏み出すためのリセットかもしれないから」とコメント。同曲のミュージックビデオも近日公開される予定だ。