Travis Japanが6時間で振り付け完成させるドキュメント第2弾、テーマは“和”

Travis Japanのドキュメンタリー番組「～EP.2：和楽器～Travis Japan × MAHORA」が、12月30日（水）にBSフジで放送される。

Travis Japanの表現力を高めるべく、世界を舞台に活躍する日本人アーティストとのコラボレーションをサプライズで仕掛けていくこの番組。7月に放送された第1弾にはMIYAVIが参加し、Travis Japanが6時間で振り付けを完成させる課題曲を提供した。

今回、メンバーはYouTubeの撮影と称して集められ、過酷なミッションを言い渡される。7人はアレンジのオーダーも含めて課題曲を自ら選曲し、くじ引きで決まった1人が“小道具を必ず使用する”という制約のもとで振り付けを担当。制限時間6時間で完成させたパフォーマンスの1カメ＆1カットでの撮影に挑む。アレンジは和楽器アンサンブルグループの真秀-MAHORA-が担当する。

課題曲の選曲を終えたあと、メンバーの宮近海斗は「僕たちのできる限りをやって、その成果を見てもらいたいです」、中村海人は「今回も自分達らしさを出しながら、自分たちにこういう可能性があるんだということを知ってもらいたいです」、七五三掛龍也は「せっかく作るなら見たことがないジャンルのダンスを作りたいと思ってます」とコメント。川島如恵留は「僕ら7人の力を信じて待っていてください」、吉澤閑也は「前回よりも振り付けのパートを多く担当したいという思いはありますね」、松田元太は「怖いですけど、頑張ろうと思います（笑）」、松倉海斗は「前回よりもレベルアップを目指して頑張っていきたいなと思います」と、それぞれ意気込みを明かしている。

BSフジのYouTube公式チャンネルでは明日12月22日（火）17:00に番組の予告映像を公開する。また12月29日（火）にはMIYAVIを迎えた初回が再放送される。