1986年製作の映画「
「ヘンリー」は、1970年代後半から80年代にかけて全米で300人以上を殺害したといわれる連続殺人鬼ヘンリー・リー・ルーカスの日常を冷酷に描いた犯罪スリラー。14歳の頃に虐待を繰り返す母を殺害した彼は、相棒のオーティスやその妹ベッキーとの奇妙な同居生活を始める。だがヘンリーは、次第に本能的ともいえる殺人への衝動が抑えられなくなっていく。
完成当時、「13日の金曜日」のような観客を楽しませるホラー映画を望んでいた出資会社は、一切の感情を寄せつけない同作の冷徹な内容に驚愕。MPAA(アメリカ映画協会)にX指定を受けたこともあり、数年間は正式な劇場公開が見送りに。1990年にようやく公開され、日本では1992年に封切られている。
そのほか2作品にも殺人鬼が登場し、2003年製作の「エヴィレンコ」では50人以上を殺害したソ連時代最大の連続殺人犯役を「時計じかけのオレンジ」の
あわせて3作品のティザービジュアルが解禁。すべて実際の事件にもとづく作品であることから、「これが彼のやったこと」というコピーが刻まれ、草むらに打ち捨てられた血塗れのスーツケース、取調室のオープンリール式テープレコーダー、トンネルに転がるボールなどが確認できる。
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cinepre @cinepre
John McNaughton監督「ヘンリー」("Henry: Portrait of a Serial Killer",1986年)が8月28日から、David Grieco監督「エヴィレンコ」("Evilenko",2003年)、Gerald Kargl監督「アングスト/不安」("Angst",1983年)4K版が今秋公開されるようだ。 https://t.co/RuglyNPpGp (映画ナタリー) https://t.co/iOt25e38VN