「さとこはいつも」は、まったく違う人生を歩む3人の“さとこ”が自らの日々を小説として書き始める物語。有村が映画配給会社で宣伝プロデューサーとして働く35歳の西田沙都子、石田が子育てが落ち着いて小説家になるという夢を思い出した55歳の飯島里子、姫野が初恋によって妄想を爆発させる15歳の中井聡子に扮した。
細田が演じたのは、小鳥と心を通わせる書店員。学生時代の里子が恋をしていた相手で、彼女は当時の自分を小鳥に置き換え、書店員との交流を描くことを通して自らの物語を紡いでいく。なお小鳥のストップモーションは、どーもくんや「こまねこ」シリーズで知られるスタジオ・ドワーフが制作した。
細田は「生まれて初めて小鳥とお芝居をさせていただきました。小鳥から溢れ出る愛おしさと、羽があることによる包容力は、台本に書かれた温かさを増幅させていました」と撮影を振り返る。そして「沖田監督の世界観にどっぷりと浸かることができ幸せでした」と、2021年公開の「子供はわかってあげない」以来2度目となる沖田組への参加を喜んだ。
「さとこはいつも」は9月18日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー。黒田大輔、宮部純子、泉有乃、大月美里果、小川冬晴、青木柚、川瀬陽太、島田桃依、中井友望、中村優子、鳴海唯、髙田万作、吉田羊、オダギリジョー、筒井道隆もキャストに名を連ねる。
細田佳央太 コメント
「子供はわかってあげない」以来、約6年ぶりに沖田監督とご一緒できとても嬉しかったです。
そして、生まれて初めて小鳥とお芝居をさせていただきました。小鳥から溢れ出る愛おしさと、羽があることによる包容力は、台本に書かれた温かさを増幅させていました。
僕自身は部分的に参加させていただきましたが、沖田監督の世界観にどっぷりと浸かることができ幸せでした。
改めて本作を観た時は、3人のさとこが織りなす物語がどこか重なっているようで、でも各々の時間を過ごしている様が三本の映画を一気見したような感覚で、心が満たされました。
何かを始めてみることへの迷いは当然あると思いますが、そんな背中を優しく押してくれる作品になっていると思いますので、皆様お楽しみに。
映画「さとこはいつも」特報
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momocha @MomochaMinosy
@eiga_natalie @KanataHosoda ドワーフが小鳥を制作したなんて、佳央太観たさの更にもう観ない理由は無い、ということで待ち遠しい作品が増えました。月日を重ねることが楽しみになりました。