日本・台湾合作で贈る本作は、悲しみが小さな幸せに変わるまでを描く再生と希望の物語。母を失い喪失感を抱えた女性ちづみが、旅先の台湾でシンシンという男性に出会い、希望を見出していくさまがつづられる。岸井がちづみ、「霧のごとく」のツェン・ジンホアが台湾人の母と日本人の父を持つシンシンを演じた。
2024年10月に撮影された本作。ちづみと亡き母との回想シーンなどを日本で撮影後、日本のクルー8名と総勢40名の台湾チームが合流し、10月14日から28日まで台湾でロケが行われた。昼時に弁当が到着すると一旦撮影を中断し、食事を優先。弁当の種類も多く、鶏・牛・豚・魚・麺・スープ系と毎食常に5、6種類が用意された。
言語や文化の壁に加え、天候にも悩まされたものの、ちづみとシンシンが台北の町を歩くシーンの撮影では、岸井が雨に濡れないようツェン・ジンホアがそっと彼女の頭上に手をかざし、悪天候を逆手に取ったショットが生まれた。監督の
「シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE」は東京・新宿バルト9、シネスイッチ銀座ほか全国で公開。藤原季節、中田青渚、伊勢佳世、柄本時生、飯田基祐、リン・チェンシー、エンジェル・リー、リン・メイジェン、余貴美子もキャストに名を連ねた。
吉本ばなな原作の映画「シンシン アンド ザ マウス/SINSIN AND THE MOUSE」予告編
関連商品
フォローして最新ニュースを受け取る
関連記事

映画ナタリー @eiga_natalie
岸井ゆきの×ツェン・ジンホアが台湾で撮影、悪天候を逆手に取ったショットとは?
吉本ばなな原作「シンシン アンド ザ マウス」メイキング写真公開
https://t.co/rePDNRmtlr
#岸井ゆきの #曾敬驊 https://t.co/7JD22GreB2