「マルタの鷹」「荒馬と女」などで知られる映画監督
俳優、ボクサー、記者などを経て脚本家となり、1941年にダシール・ハメット原作の「マルタの鷹」で監督デビューしたヒューストン。冒険、野望、信仰、芸術、愛、破滅など、人間の根源的な衝動と、その先にある闘いを描き続けた。1948年の「黄金」でアカデミー賞の監督賞・脚色賞を受賞。このほか代表作に「アスファルト・ジャングル」「白鯨」「ゴングなき戦い」「女と男の名誉」などがある。
今回の特集では、舞台となる時代や場所も文化も異なるが、“それでももがく人間の姿”を描いている4作品をラインナップ。ドイツ軍の襲撃で兄を失った女性がおんぼろ蒸気船で酒浸りの船長とともに反撃を企てる「アフリカの女王」、キャバレーのムーラン・ルージュを愛した孤独な画家ロートレックの短い生涯を描いた「赤い風車」は4Kレストア版で封切られる。
フラナリー・オコナーの小説「賢い血」を原作に、“キリストのいない教会”を布教する青年を描いた「ワイズ・ブラッド」は初めて日本での一般公開が実現。“映画化不可能”と言われたイギリスの作家マルカム・ラウリーの代表作を映画化した「
「生誕120年 ジョン・ヒューストン特集」はStrangerが配給、JAIHOが提供する。メインビジュアルには、「ワイズ・ブラッド」の主人公ヘイゼルが何かに向かって叫ぶ瞬間が切り取られている。「なぜ、闘うのか。」というコピーも添えられた。
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白央篤司 @hakuo416
これは行かねば
【ジョン・ヒューストン生誕120年、「アフリカの女王」4K版など8月に劇場公開】 https://t.co/dls20BnA3Q