映画「Backrooms」日本公開が決定、全米で大ヒット中 A24が贈る新世代の空間ホラー

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全米で記録的な大ヒットとなっている、A24のホラー映画「Backrooms(原題)」の日本公開が決定。ハピネットファントム・スタジオが配給する。公開時期は明らかになっていない。

A24が贈るホラー映画「Backrooms(原題)」場面写真。黄色い壁紙の部屋が延々と続く空間が舞台に

A24が贈るホラー映画「Backrooms(原題)」場面写真。黄色い壁紙の部屋が延々と続く空間が舞台に

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本作の舞台は、どこまでも黄色い壁紙の部屋が続く、出口のない空間。そこは終わりのない廊下、不自然な間取り、意味を失い床に埋まった設置物など、わずかに現実からズレている。ある男は家具ショールームの店舗でそこを見つけ、黄色い広大な空間に迷い込む。迷宮のように部屋が連なる巨大な空間では、不可解な出来事が連続するのだった。

映画の原点となったのは、2005年生まれのクリエイターであるケイン・パーソンズが16歳のときにYouTubeで発表した短編「The Backrooms(FOUND FOOTAGE)」だ。パーソンズは短編動画シリーズを通して、現実に完全には適合しない境界領域“リミナルスペース”についてのホラー的な世界観を構築。累計で2億回以上の再生数を記録している。

「Backrooms(原題)」場面写真

「Backrooms(原題)」場面写真 [高画質で見る]

現在20歳のパーソンズはA24とタッグを組んで、「Backrooms」で長編デビュー。全米では5月29日に公開され、初週3日間で興収8100万ドル(約129億円)を記録する大ヒットに。これはオリジナルホラー作品として歴代1位、新人監督による長編デビュー作としても歴代1位の数字だ。世界興収でもランキング1位を達成し、パーソンズは全米および世界の興収ランキングで1位の映画を生み出した史上最年少の監督となった。

海外メディアからは「これはジャンル映画の常識を覆すものだ」(The Guardian)、「地獄の深みへと引きずり込まれていく」(SlashFilm)、「独創的すぎて、頭から離れない」(Deadline)といったレビューが出ており、マクドナルドやバーガーキング、IKEAカナダなどが自社の商品を黄色い空間に紛れ込ませた投稿を行うなど、無数のパロディ画像や考察が拡散され、社会現象へ発展している。

出演には「それでも夜は明ける」のキウェテル・イジョフォー、「センチメンタル・バリュー」のレナーテ・レインスヴェ、「クリープ」で知られるマーク・デュプラス、ドラマ「ナイト・オブ・ザ・セブン・キングダムズ」のフィン・ベネット、ドラマ「シュリンキング:悩めるセラピスト」のルキータ・マックスウェルが名を連ねた。

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水口侑一@声優/俳優 @MizuMaru0422

やっぱホラー系つえーなA24
映画「Backrooms」日本公開が決定、全米で大ヒット中 A24が贈る新世代の空間ホラー https://t.co/7jOt3FgF3l

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