神奈川の映画館、イオンシネマ海老名(旧:ワーナー・マイカル・シネマズ 海老名)が本日5月17日をもって33年の歴史に幕を閉じた。
日本国内初の本格的な郊外型マルチプレックスシネマとして、1993年4月に海老名サティ(現:イオン海老名店)に開業した同劇場。国内の一般客向け劇場として初めて、映画の音響を評価するTHX認定のサウンドシステムを装備したスクリーンを擁し、全国から映画ファンが来場するほどの人気を博した。入店する商業施設・イオン海老名店が5月中旬に一時休業することに伴い、イオンシネマ海老名は閉館することとなった。
THXが音にこだわるルーカスフィルムの1部門として始まった歴史を持つことから、日本では“スター・ウォーズの聖地”としても親しまれたイオンシネマ海老名。長年にわたる地元の人々への感謝の気持ちを込め、連日にわたり映画「スター・ウォーズ」シリーズを7番スクリーンのTHXシアターにて上映してきた。最後にTHXシアターのスクリーンにかけられたのは、「
この日行われたクロージングセレモニーには、イオンシネマ海老名に感謝を伝えようと、ロビーからあふれるほどの大勢のファンが駆け付けた。「スター・ウォーズ」シリーズのコスプレをした人々や、イオンシネマ海老名で親しまれてきた「KING OF PRISM」「プリパラ」シリーズなどのファンの姿も。イオンエンターテイメントの代表取締役社長・藤原信幸、イオンシネマ海老名の総支配人・加藤曉司、そして劇場スタッフや関係者がロビーに登場すると、ファンから「ありがとう!」と歓声が上がった。
加藤は、イオンシネマ海老名を愛するファンへ向けて感謝を伝えるとともに、「映画を映画館で観ることを続けていただきたい。映画にはたくさんの方の思いが詰まっています。大きなスクリーン、大きな音、映画鑑賞は映画館でぜひ楽しんでください」とスピーチ。また「これは私の勝手な希望ですが……」と前置きしたうえで、「イオンシネマ海老名から始まった物語をここで終わらせたくない。続編を見たい。また皆さんとお会いしたい」と、“イオンシネマ海老名”を冠する新たな映画館誕生への期待を込めた。
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田中紀子 Noriko Tanaka @kura_sara
ついにイオンシネマも閉館する時代になったか・・・
寂しい限りだなぁ
イオンシネマ海老名、33年の歴史に幕 総支配人「映画を映画館で観ることを続けて」 https://t.co/RRLmxwqclq