本作は真夜中の月あかりが照らす砂浜で、ウミガメの赤ちゃんたちが誕生することから始まる。たくさんの生き物たちが見守っている中、最初に生まれたトゥーラは弟タイニーと一緒に海を目指して競争。しかし、いつの間にかタイニーの姿が見えないことに気付く。浜辺にはたくさんの危険が潜んでいる。夜が明ける前に、小さなウミガメたちは海へと向かわなくてはいけない。
絵本には「勝敗よりも大切なことがある」ということや「どんなに小さな存在であっても、世界を変えるような力を持っている」というメッセージが込められている。文はレイチェル・ブライト、絵はジム・フィールドが担当した。税込価格は1980円。32ページ構成でオールカラー、トゥーヴァージンズ発行。
本作と同じ動物絵本シリーズ「ほしがりやのクジラ」でも翻訳を担当した宮沢。「すすめ、ウミガメ」について「小さな勇気が、大きな変化を起こす。まずは一歩踏み出すことを教えてくれました」とコメントしている。
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宮沢氷魚が訳した絵本 5月27日に発売 ウミガメの赤ちゃんたちをめぐる物語 https://t.co/I5gFRIaGmR
『すすめ、ウミガメ』トゥーヴァージンズ