映画「
映画館大賞は「映画館に行こう!」実行委員会が、新たな映画賞として創設したもの。3000人を超える映画館スタッフが「映画館で働いているからこそ選べる、より多くの方に映画館で観てほしい作品」に投票した。部門には「映画館でこそ観るべき!日本映画部門」「映画館でこそ観るべき!外国映画部門」「映画館でこそ観るべき!アニメ映画部門」「もっとひろがれ!掘り出し映画部門」があり、この4部門の最優秀作品の中から最高賞となる「映画館大賞」が選出される。
「日本映画部門」第1位に選出され、最高賞を受賞した「国宝」。李は「本屋大賞を横目にこういった賞ができるのを心待ちにしていたので、うれしく思います。なんでも第1回はうれしいですよね。栄えある賞をいただけたこと、スタッフ、キャストを代表して、お礼を申し上げたいです」と喜び、「『国宝』は非常に多くの方に観ていただきました。『3時間があっという間だった』『何十年ぶりに映画館に行きました』という声が印象に残っています。企画を立ち上げたときには、まさかそんな声を聞けるとは思いませんでした。どうしたら映画館に来てもらうかを考えるより、劇場でいかに世界観に没入してもらえるかを追求しました」と口にする。
また「スタッフもキャストも映画館で映画に感化され、映画に人生を懸けて集まった人です。映画館こそが映画に関わるスタッフ、映画俳優を生むと思っています。配給や宣伝、映画に関わる人を育むのは映画館。映画館の発展が映画産業の発展とイコールです。いかに没入させられるか、虜にできるかいつまでも追求していきたいです」と言葉に力を込めた。
映画ナタリーでは引き続き、授賞式の模様をレポートする。
映画館でこそ観るべき!日本映画部門 結果
1位「国宝」
2位「
3位「
映画館大賞とは?
「映画館大賞」は、映画館の年間動員2億人を目指す取り組みの一環として行われた「第1回 映画業界若手戦略会議」によって生まれた企画。対象は2025年1月1日から12月31日までに国内で公開された作品で、4Kなどの再上映作品や、コンサート・ライブフィルムなどのODS、1館のみの上映作品は対象外となる。3000人を超える映画館スタッフが「映画館で働いているからこそ選べる、より多くの方に映画館で観てほしい作品」に投票。映画館にて再上映することで来場促進と映画文化の活性化を目指す。
リンク
フォローして最新ニュースを受け取る
関連記事
keills @bxnutk9464
吉沢亮、横浜流星の共演作「国宝」が第1回映画館大賞で最高賞 李相日「第1回はうれしい」
映画「国宝」が第1回映画館大賞で最高賞となる映画館大賞を受賞。本日5月12日に東京・109シネマズプレミアム新宿で行われた授賞式に監督の李相日が登壇した。
https://t.co/v1yYZkcsQU