物語の軸に据えられたのは、ハロウィンの夜に運命的な出会いを遂げた光弘と咲奈。2人は平凡なサラリーマンとOLのフリをしていたが、実は光弘が“ヤクザ”、咲奈は“敏腕社長”だった。その後結婚した2人は互いに素性を明かさないまま、誰もがうらやむような幸せな夫婦生活を送る。しかし、それぞれが浮気をしていると勘違いしたことから殺し合いに発展していく。
吉野が光弘、鈴木が咲奈を演じた。さらに咲奈が経営する会社の副社長を務め、信頼を寄せるビジネスパートナー・明石役で
振り切った芝居に挑戦したという吉野は「とても楽しみながら演じることができましたし、光弘はクールな印象の中に強い信念と熱さを持つ人物で、そのギャップを意識して表現しました」と撮影を回想。初共演となる鈴木について「すぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただきました」とコメントした。
一方で鈴木はアメリカの学校出身である咲奈の役柄に触れ、「日常会話に英語が混ざることもあり、難しさと面白さと吹っ切れた感で笑いっぱなしの現場でした」と振り返る。吉野の印象に関しては「スイートフェイスからは想像できないくらい、腹を括った漢らしい一面があると思えば、地元の友達なの?というくらい、フランクに話してくださる一面もあって。まさに二面性が必要なこの作品にぴったりでした」とつづった。原作者の藤石、辻堂のメッセージは後掲の通り。
「昨夜は殺れたかも」の配給はポニーキャニオンが担当する。
映画「昨夜は殺れたかも」特報
吉野北人 コメント
脚本を読んだ際に、テンポの良い物語展開と個性豊かなキャラクターに強く引き込まれました。
今回、かなり振り切ったお芝居に挑戦したので、とても楽しみながら演じることができましたし、光弘はクールな印象の中に強い信念と熱さを持つ人物で、そのギャップを意識して表現しました。
鈴木愛理さんとはすぐに打ち解け、明るく現場を引っ張る姿からたくさん学ばせていただきました。
テンポ感が早くクスッと笑ってもらえる作品になっていますので、是非映画館でお楽しみください!
鈴木愛理 コメント
愛しているからこそ、疑い合い殺し合う。こんなにも深いテーマを、サスペンス×コメディタッチでお届けします。本当はアメリカの学校出身で起業家のシゴデキなのに、家では普通であることを極めるために、全てを隠して専業主婦の体を貫いている咲奈。ふざけているの?というくらいに、日常会話に英語が混ざることもあり、難しさと面白さと吹っ切れた感で笑いっぱなしの現場でした。初めてお芝居させていただいた吉野北人さんは、スイートフェイスからは想像できないくらい、腹を括った漢らしい一面があると思えば、地元の友達なの?というくらい、フランクに話してくださる一面もあって。まさに二面性が必要なこの作品にぴったりでした。ハロウィンの時期に向けて、ハラハラとドキドキを全国の劇場でぜひ体験してください!!
藤石波矢(原作)コメント
映画化していただき光栄です。原作は僕と辻堂ゆめさんがノリノリでバトンパスし合って書いたリレー小説です。本当に楽しい執筆でした。映画では、ハラハラしたりクスッとしたりのオリジナル要素がいくつも加わりました。パートナーとの関係に悩む人も全然違うことに悩む人も満足できるエンタメになっていると思います。鈴木愛理さん、吉野北人さんの激しいバトルとかわいらしさは必見なので、皆さまお楽しみに!
辻堂ゆめ(原作)コメント
撮影見学に行った頃から映画化の実感がわいてきて、情報解禁をずっと楽しみにしていました。
吉野北人さんと鈴木愛理さんが演じてくださる藤堂光弘&咲奈夫婦は、なかなかの変わり者です。
そして原作の執筆方法も変わっています。夫視点のシーンは藤石波矢さん、妻視点は私が担当し、作家二人の間で原稿を交互にやりとりするリレー小説形式で完成させました。
だからこそ私としては、咲奈に感情移入してしまいます。映画でも頑張れ咲奈、絶対に光弘に殺されないでね!
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吉野北人×鈴木愛理が初共演でW主演、殺し合う夫婦演じた「昨夜は殺れたかも」10月公開 https://t.co/97lIbXSu7w
原作:藤石波矢+辻堂ゆめ『昨夜は殺れたかも』講談社タイガ