「海が走るエンドロール」は、65歳で映画作りの世界に飛び込んだ主人公・茅野うみ子の物語。映像専攻の美大生・海(カイ)との出会いで「映画を“作りたい”側の人間」であると自覚したうみ子が、新たな人生へ踏み出していく。
発表にあわせて超特報とアニメーション映画化決定ビジュアルも解禁。朝焼けの海辺で服が汚れることも厭わず海へ向かってカメラを構えるうみ子の姿が描かれた。YouTubeで公開中の映像には「どうか 荷物は軽く 進む海が豊かで美しく 風に恵まれ 前へ 前へ 進めますように」というナレーションも収録されている。
石立は「必死に向き合う人の努力と魂を、そしてその誇らしさや尊さを感じてもらえるような『優しい作品』になるように、自分自身、精一杯、力の限り、創作に向き合いたいと思います」とコメント。原作者のたらちねは「うみ子の憧れたスクリーンに彼女自身が映し出されることに感慨深くなります」と期待を寄せている。
アニメーション映画「海が走るエンドロール」超特報
石立太一(監督)コメント
劇場アニメーション作品「海が走るエンドロール」監督を務めさせて頂きます。
京都アニメーションの石立太一と申します。
原作は漫画作品で、初めてその本を読んだ時の「なんて優しい作品なんだろう」という読後感を、アニメーション作品にするにあたって、観てくださった方がより強くそれを感じられるような作品にしたいと思いました。
今作は、齢65歳の女性が初めて映画制作にチャレンジするというお話です。
つまり、主人公が「創作」に向き合うというお話です。
創作するという事は、その創作を通して自分自身と向き合う事だとも言えると思います。
創作を通して、自分自身は何を伝えたいのか、表現したいのか、満足出来るのか…などなど、自己や他者を巻き込んで、そもそも自分とは?という問いに向き合う事だと思います。この自分と向き合うという行為は決して映画制作という題材に限らず、何かをチャレンジしている人全員に当てはまる事でもあると思います。
ただ、そうやって必死に向き合う人の努力と魂を、そしてその誇らしさや尊さを感じてもらえるような「優しい作品」になるように、自分自身、精一杯、力の限り、創作に向き合いたいと思います。
本作が公開されました暁には、是非とも劇場にてご覧いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。
たらちねジョン(原作)コメント
最終巻発売に合わせての重大発表です。
京都アニメーションさん制作でアニメーション映画化決定しました!
夢みたいです。京都アニメーションさんの作品を夢中で
観ていた学生の自分に教えても信じてくれないと思います。
超特報映像も観ていただけたでしょうか?
うみ子の憧れたスクリーンに彼女自身が映し出されることに
感慨深くなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
関連記事
石立太一のほかの記事
関連商品


てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
「海が走るエンドロール」京都アニメーション制作で映画化、監督は石立太一 https://t.co/DLOvVDGTeR
石立「必死に向き合う人の努力と魂を、そしてその誇らしさや尊さを感じてもらえるような『優しい作品』になるように、自分自身、精一杯、力の限り、創作に向き合いたいと思います」