プレミアムドラマ「勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~」の記者会見が、本日5月9日にドラマの舞台地・長野県安曇野にある北アルプス医療センターあづみ病院で実施され、キャストの
「神様のカルテ」で知られる夏川草介の同名小説をもとにした本作は、安曇野の小さな総合病院を舞台に、看護師と医師が患者1人ひとりの人生と向き合う物語。主人公の若手看護師・月岡美琴を福本、花を愛する少し不器用な研修医・桂正太郎を菅生が演じている。
福本は「たとえ病気が治せなくても私たちにはできることがある」というセリフが印象に残っていると明かし、「延命をするのか、看取りをするのか。そういう高齢者医療の現場での選択は、本当に答えがないんだなって思う」と伝える。また安曇野の地に癒やされているそうで、「ごはんが本当においしいです。撮影が早く終わった日に、おそばと馬刺しを食べたのですが、もう何を食べてもおいしい。水がおいしいからだと思います」と口にした。
一方で菅生は「都市部の大病院とか大学病院では手術の件数とか研究成果も大事だと思うんですが、地域の高齢者医療となると重要な部分というのは変わってきます。でもどちらの医療現場にも共通する点があることを知りました」と本作で得たものを告白。「地域医療ではどんな『ありがとう』があるのか、そのモチーフを描くのに安曇野は格好の場所なんだと思います。医療をめぐる環境はもちろん、僕が演じる正太郎は花が大好きなので、豊かな自然の美しさは目を見張るものがあります」とも語った。
「勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~」は、NHK BSプレミアム4K(BSP4K)およびNHK BSにて6月28日にスタートし、毎週日曜22時よりオンエア。吹越満、内藤剛志もキャストに名を連ねた。脚本は連続テレビ小説「マッサン」の
福本莉子 コメント
とても印象に残っているセリフがあります。それは「たとえ病気が治せなくても私たちにはできることがある」という趣旨のセリフなのですが、延命をするのか、看取りをするのか、そういう高齢者医療の現場での選択は、本当に答えがないんだなって思うんです。毎日、原作を読んだり演じながら考えているのですが、それでも答えが出ない。でもそれであきらめるのではなく、人と人とのコミュニケーションが医療現場では一番大事なんだと思いました。
この作品の舞台の安曇野は、空が広いのと、アルプスがすごくきれいで癒やされます。あとごはんが本当に美味しいです。撮影が早く終わった日に、おそばと馬刺しを食べたのですが、もう何を食べてもおいしい。水がおいしいからだと思います。そんな安曇野の魅力もたくさん詰まっています。ぜひ、放送を楽しみにお待ちください。
菅生新樹 コメント
地域医療って具体的に都市部の医療と何が違うのって思われる方々もいらっしゃると思うんですが、このドラマではそれが何かということが丁寧に描かれています。都市部の大病院とか大学病院では手術の件数とか研究成果も大事だと思うんですが、地域の高齢者医療となると重要な部分というのは変わってきます。でもどちらの医療現場にも共通する点があることを知りました。さまざまなドクターにお話を伺う中で、やりがいはどの方も、患者さんからありがとうと言われるときだと言われました。地域医療ではどんな「ありがとう」があるのか、そのモチーフを描くのに安曇野は格好の場所なんだと思います。医療をめぐる環境はもちろん、僕が演じる正太郎は花が大好きなので、豊かな自然の美しさは目を見張るものがあります。それが作品にリアリティを加えていると思います。その点にもぜひご注目ください。
プレミアムドラマ「勿忘草の咲く町で ~安曇野診療記~」番組情報
放送局・放送日時
NHK BSプレミアム4K(BSP4K)、NHK BS 2026年6月28日(日)スタート 毎週日曜 22:00~22:45
※BSP4Kでの放送は、北中米W杯の特別編成により時差編成される可能性あり
話数
全8話
スタッフ・キャスト
原作:夏川草介「勿忘草の咲く町で 安曇野診療記」
脚本:羽原大介
演出:池澤辰也 / 長沼誠 / 長尾くみこ
制作統括:石井満梨奈(AX-ON)/ 樋口俊一(NHK)
プロデューサー:元信克則(ユニオン映画)
出演:福本莉子 / 菅生新樹 / 吹越満 / 内藤剛志 ほか
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まめ。 @mamesan2013
(*´∀`)↓ 福本莉子がそばと馬刺しを堪能、菅生新樹と「勿忘草の咲く町で」の撮影時を振り返る https://t.co/5wc0txx7cg