「海に眠るダイヤモンド」の
同作は、鎌倉と韓国・釜山を舞台に、交通事故で両親と祖母を一度に亡くした経験を持つ3姉弟の人生に分岐点が訪れる様子を描いたホームドラマ。
井浦は葉子の過去に関わる男・目黒時生役、リリーは人気作家の百目鬼に嫉妬する重鎮作家・二階堂克己役、松本は葉子の元職場である日々茶書房の後輩・矢作カンナ役に選ばれた。さらに
なお、ドラマの撮影が行われた江ノ島電鉄とのコラボの一貫として、11月30日に極楽寺駅の駅前広場で行われるタンコロまつりに、TBSキャラクターのBoonaが登場。記念撮影やじゃんけん大会が楽しめる。詳細は江ノ島電鉄の公式サイトで告知される。
「スロウトレイン」は2025年1月2日21時よりオンエア。「罪の声」で野木とタッグを組んだ
※古舘寛治の舘は舎に官が正式表記
井浦新 コメント
普段からどんな作品でも一本一本丁寧にお仕事をさせていただきたい想いから、何かない限り作品は縫わないのですが、お話しをいただいた時に添えられた「野木さんからこの役は井浦新で」のメッセージに、慌ただしいタイミングだろうとなんとしても演りたい!と突き動かされました。私の撮影は最後のオールアップの一日。現場では土井監督も松さんも笑顔で迎え入れて下さり、スタッフの皆さんも含めて温かく優しい完成された一体感がとても印象的で、長い撮影期間に積み重ねてきた信頼と敬意で溢れていました。現場の温かく優しい空気を纏った素敵なホームドラマの中に吹くそよ風の様になれていたら幸いです。素晴らしい作品に参加させていただきとても嬉しいです。新年の放送を楽しみにしています。
松本穂香 コメント
今回私は、星野源さん演じる百目鬼先生の担当編集者、矢作カンナを演じさせていただきました。「この世界の片隅に」ぶりの土井監督や、その時お世話になったスタッフさんたちと再び現場でお会いすることが出来たりと、その頃の思い出を振り返る同窓会的な楽しさもあり、とても幸せな撮影でした! シーン数は多くはなかったのですが、それでも久しぶりに土井監督とご一緒するという事で、成長したところを見せねば…!と変に緊張してしまいましたが、無事に笑顔で終われて良かったです。
わたし自身、放送が楽しみです! ぜひお楽しみに~!
池谷のぶえ コメント
自分でも気づかないかもしれない、ほんの小さな違和感や幸せ。そんな目に見えないものたちがたくさん脚本の言葉に宿っていて、それを大切に繊細に立ち上げていく現場に携われて、幸せでした。ご覧いただく方それぞれが、誰かをそっと想い浮かべるような、そんな作品だと思います。
倉悠貴 コメント
まず、こんなにも素敵な作品に誘っていただいて本当に感謝しています。短い撮影期間でしたが、ゆったりとした心地よい時間でした。2025年新春はぜひこのドラマを。「マジック~」。
古舘寛治 コメント
土井さんと野木さんの作品にまた出られてとてもうれしいです。1日の撮影でしたが、狭いバーでのコジーな撮影は心地よいものでした。そして懐かしかった(笑)。作品を観るのを楽しみにしています。
宇野祥平 コメント
土井裕泰監督と野木亜紀子さんの作品に再び参加することができて嬉しかったです。撮影終盤の合流で緊張していましたが、松たか子さん、土井監督、スタッフの皆さまが温かく迎えてくださり大変感謝しております。身近な人や自分自身のことを改めて考えさせてくれる、この「スロウトレイン」が僕はとても好きです。ぜひご覧ください。
飯塚悟志 コメント
一瞬の撮影でした。どれぐらい一瞬かと言うと、僕のシーンが終わって帰る時、スタッフの皆さんに「お疲れ様でした!」と言ったら笑いが起きたぐらい一瞬でした。どう仕上がっているのか楽しみに観させていただきたいと思います。
菅原大吉 コメント
今の世の中、ルールを守りましょう、コンプラ。沢山のルールがあって、それはもう違いますよ、古いですよ、職場での人付き合い、男女差、年齢差、窮屈ながらなんとか人に寄り添いたい、日々茶書房の社長(演:菅原大吉)がなんか愛おしい。
中村優子 コメント
ずっと会えなかった近しい誰かと、思いがけず散歩できたような。そんなステキな現場でした。
日常のそこここにある、小さな可笑しみ、棘や、悦び。
小さなものたちを乗せた優しい列車の通る新春が、今からとても楽しみです。
毎田暖乃 コメント
「スロウトレイン」の撮影現場はいつも、すごく温かい雰囲気だったことを覚えています。土井監督をはじめスタッフの皆さん、キャストの方々と過ごした優しい時間が、今でも忘れられません。素敵な作品に関わらせていただけた事がとても幸せでした。2025年のスタートにぜひ「スロウトレイン」をご覧いただけたら嬉しいです。
マカロニ @Shota_Today
1月2日 https://t.co/Rumn9q4Dxe