人類初の月面着陸を成功させたアポロ計画を題材とする映画「
本作では、アポロ計画の始動から8年が経ち、状況を打破するために奮闘するPR担当ケリーと「NASAにPRは必要ない」と反発する真面目な発射責任者コールの姿が描かれる。政府役人のモーが“月面着陸のフェイク映像を撮影する”という超極秘プロジェクトをケリーに指示することから物語が展開していく。
ハレルソンは「ダークでミステリアス」と役どころを紹介し、「真実を犠牲にしてでも宇宙におけるアメリカの優位性を確立するため、いつも影で何かを起こそうと企んでいる」と続ける。製作も手がけたヨハンソンは「ケリーとモーはとてもユニークな関係性」と評し、「ウディが演じるとその関係性に命が吹き込まれた」と、モーが想像以上に魅力的な人物になったことを明かす。
ケリーがフェイク映像の制作を頼む監督ランス役には、「プールサイド・デイズ」で脚本・監督・俳優を担った
なお監督の
「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」は7月19日より全国ロードショー。
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面白そう!
役柄はダークでミステリアス、「フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン」俳優陣からコメント到着 https://t.co/92NHoh1uWo