川上洋平が「RUN/ラン」へ賛辞、小島秀夫は「この“怖さ”は何なんだ!」

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RUN/ラン」を鑑賞した著名人のコメントが到着。本作の特別映像もYouTubeで公開された。

「RUN/ラン」新場面写真

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「RUN/ラン」

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「search/サーチ」のアニーシュ・チャガンティが監督を務めた本作は、生まれつきの病気で車椅子生活を送る17歳の娘と、彼女にゆがんだ愛情を注ぐ母親の関係を描くサイコスリラー。娘・クロエを新人女優キーラ・アレン、毒親の母ダイアンをサラ・ポールソンが演じた。

「RUN/ラン」新場面写真

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公開された映像にはクロエの車椅子が、鎖でつながれている様子を収録。その後、生き延びるために知力と体力をフル稼働させ、クロエがダイアンから逃げようとするさまが収められた。

クロエ役のキーラ・アレン。(c)Rachel Murray for Getty photo

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ゲームクリエイターの小島秀夫は「ジワジワ、ヒリヒリ効いてくるこの“怖さ”は何なんだ! 近年のどんなホラー映画より、アクション大作より、ハラハラ、ドキドキが来る! 手に汗握る緊迫の連続投与で、観客も呼吸困難や不整脈、感覚麻痺を起こしそう!」と、コラムニストの山崎まどかは「クロエ役のキーラ・アレンの演技が素晴らしい。頭脳、体力、支配力、そして母の愛の狂気で立ちはだかる、強すぎるサラ・ポールソンに一歩も引かない!」とコメント。

「RUN/ラン」

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ロックバンド[Alexandros]川上洋平は「これ、多分俺の中で今年のサスペンスホラーのジャンルの映画では一位になると思う」とたたえ、お笑いコンビ・三四郎の相田周二は「日常が異常だと気付き、唯一の信頼を失った時、自分は走り出すことが出来るのか…人間の愛が振り切れた時が1番怖い。イカれ過ぎ」とつづっている。

「RUN/ラン」は6月18日より東京・TOHOシネマズ 日本橋ほか全国でロードショー。

小島秀夫(ゲームクリエイター)コメント

ジワジワ、ヒリヒリ効いてくるこの“怖さ”は何なんだ! 近年のどんなホラー映画より、アクション大作より、ハラハラ、ドキドキが来る! 手に汗握る緊迫の連続投与で、観客も呼吸困難や不整脈、感覚麻痺を起こしそう! このめくるめくヒッチコック的処方箋新スリラーの効き目を体感すべし!

山崎まどか(コラムニスト)コメント

クロエ役のキーラ・アレンの演技が素晴らしい。頭脳、体力、支配力、そして母の愛の狂気で立ちはだかる、強すぎるサラ・ポールソンに一歩も引かない!

川上洋平([Alexandros])コメント

これ、多分俺の中で今年のサスペンスホラーのジャンルの映画では一位になると思う。

相田周二(三四郎)コメント

日常が異常だと気付き、唯一の信頼を失った時、自分は走り出すことが出来るのか…人間の愛が振り切れた時が1番怖い。イカれ過ぎ。searchの監督、スタッフ陣が制作していると聞いて納得しました。絶望感を創り出すのが本当に上手いです。期待通りでした!!

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tAk @mifu75

川上洋平が「RUN/ラン」へ賛辞、小島秀夫は「この“怖さ”は何なんだ!」(動画あり) https://t.co/uC8PHzhL4l

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