ジェイソンやフレディが融合？「ザ・スイッチ」監督・キャストが語る特別映像

明日4月9日に封切られる「ザ・スイッチ」の特別映像がYouTubeで公開された。

ブラムハウス・プロダクションズが製作した本作は、気弱で冴えない女子高生ミリーと連続殺人鬼ブッチャーの体が入れ替わったことから展開するホラー。「名探偵ピカチュウ」のキャスリン・ニュートンがミリー、「サイコ」のヴィンス・ヴォーンがブッチャーを演じ、「ハッピー・デス・デイ」シリーズのクリストファー・ランドンが監督を務めている。

映像には、本編映像の一部とともにキャストと監督のインタビューを収録。ニュートンは「手加減はなしよ。チェーンソーで首を切って血が吹き飛ぶ」と恐怖とユーモアが融合した本作の魅力を語り、ランドンはブッチャーのキャラクターについて「ジェイソンやフレディ、マイケル・マイヤーズ、全員の要素が詰まってる。典型的な殺人マシーンだ。だから面白い」と述べた。

※「ザ・スイッチ」はR15+指定作品