「スパイダーマン」「死霊のはらわた」のサム・ライミがプロデュースする「65」では、「クワイエット・プレイス」の脚本家であるブライアン・ウッズとスコット・ベックが監督とシナリオを担当。ウッズとベックは、ライミがエグゼクティブプロデューサーと3話分の監督を務めたホラーオムニバス「50 States of Fright(原題)」でもメガホンを取っている。「65」の作品概要などは現在明らかになっておらず、撮影時期も未公表だ。
なおドライバーは、出演しているリドリー・スコット監督作「The Last Duel(原題)」がまだ撮了していない。さらに、「The Last Duel」のあとに本格的な始動が予定されているスコットの次のプロジェクト「Gucci(原題)」にも参加する見込みだ。また報道によるとドライバーは、過去に「ミッドナイト・スペシャル」でタッグを組んだ監督ジェフ・ニコルズの最新作にもキャスティングされている。
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アダム・ドライバー、サム・ライミ製作の新作スリラー「65」に出演 https://t.co/frZyubPXwo