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「鋼の錬金術師」実写映画化!山田涼介らキャスト解禁、6月よりイタリアで撮影

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荒川弘によるマンガ「鋼の錬金術師」の実写映画化が決定。主人公エドワード・エルリック役にHey! Say! JUMP山田涼介が起用された。

2001年から2010年にかけて月刊少年ガンガンで連載された「鋼の錬金術師」は、21の国と地域で累計7000万部以上の発行部数を記録するヒットマンガ。幼き日に最愛の母を亡くした国家錬金術師のエドワードと弟アルフォンスの波乱に満ちた冒険と成長が描かれる。これまでにテレビアニメ化や劇場アニメ化もされた。

このたびエドワード役の山田に加え、ヒロインのウィンリィ・ロックベルを本田翼、若き士官ロイ・マスタングをディーン・フジオカ、ハクロ将軍を小日向文世、リザ・ホークアイ中尉を蓮佛美沙子、マース・ヒューズ中佐を佐藤隆太、マリア・ロス少尉を夏菜、グレイシア・ヒューズを原田夏希、ドクター・マルコーを國村隼、エドと同じく国家錬金術師のショウ・タッカーを大泉洋が演じることも明らかに。さらにホムンクルスと呼ばれる人造人間のラスト役を松雪泰子、エンヴィー役を本郷奏多、グラトニー役を内山信二、彼らと共謀するコーネロ教主役を石丸謙二郎が担当。「ピンポン」の曽利文彦が監督を務める。

撮影は6月上旬にイタリアでスタート。アクションシーンも多く取り入れられる本作において、鋼の右腕と左脚を持つエドワードを演じる山田は「できる限りスタントは入れず、自分を追い込んでやってみたいと思っています。身体を鍛え役への理解を深めることで、今は決意が固まりました」と述べている。なお鎧をまとったアルフォンスの描写について、曽利は「今は言えないが、ファンの方たちに十分満足していただけるものをお見せできる」と明かした。

CGと実写の巧みな融合に定評のある曽利だが、今回は初めてデジタル技術を前面に押し出した映像を手がけるという。また長編大作の原作を1つの作品としてまとめるにあたり、曽利は「なるべく原作に沿った形で描きたい。キャストはすべて日本人だが、文化背景はヨーロッパ。しかし人種や国を特定する形では表現しない」と解説。また「『鋼の錬金術師』の世界観やテーマ性、そして“生きていくことの真実”を描いた、この素晴らしいストーリーを幅広い世代にご覧いただけるよう、チーム一丸となって全力で取り組んでいきたいです」とも語っている。

「鋼の錬金術師」は2017年冬、全国公開予定。

山田涼介 コメント

原作について

僕自身も小さな頃から読んでいたのですが、現実離れした世界観でありながらもヒューマンドラマがちゃんと描かれている、そこに多くの人が心を惹きつけられているのだと思います。今回主演という立場を頂いた時は、原作が好きだからこそ、どんな作品になるのか疑問と想像が膨らみ、自分がこのプレッシャーに勝てるのか?という気持ちもありました。

アクションについて

できる限りスタントは入れず、自分を追い込んでやってみたいと思っています。CGなどの技術の発達がある今この時代だからこそ、実現できる。原作ファンの方には勿論、原作を知らない方にも、この作品の凄さをスタッフ・キャスト一同で作り上げていけたらと、身体を鍛え役への理解を深めることで、今は決意が固まりました。

本田翼 コメント

(原作は)連載当初から読んでいて、単行本も完全版も大切に持っている本当に大好きな作品。プレッシャーが凄いです。原作ファン、そして私たちの世代にこそ観て欲しいし、観たいと思わせる作品にできたらと思っています。海外での撮影は初めてなので、しっかり準備をして臨みたいと思います。

ディーン・フジオカ コメント

人気のマスタング大佐を演じさせて頂くプレッシャーはありますが、原作ファンの皆様の大きなご期待を背負えるようにまずは身体をひとまわり大きく増量して、役作りに望みたいと思います。学生時代にはボクシング、俳優のキャリアを始めてからは中華武術やテコンドーを含め日常的に練習し、過去の仕事でもアクションを撮影してきたので、その経験を今回の新しいチャレンジに活かせるよう頑張ります。

松雪泰子 コメント

世界中にファンがいる今作。演じさせて頂くキャラクターは原作ファンの方々の思い入れも強いキャラクターだとお聞きし、身の引き締まる思いです。曽利監督とも実写の映画では初めてですので、どんな作品作りになるか、楽しみにしております。

曽利文彦 コメント

「ピンポン」は企画段階から参加し、自らの想いが強く反映された作品ですが、今作はそれ以来となる、自らが立ち上げた作品であり、特別な思い入れがあります。「鋼の錬金術師」の世界観やテーマ性、そして“生きていくことの真実”を描いた、この素晴らしいストーリーを幅広い世代にご覧いただけるよう、チーム一丸となって全力で取り組んでいきたいです。

荒川弘 コメント

色々なメディア展開をしてきた鋼の錬金術師ですが、なんと実写化! マンガでは豆粒ドチビのすぐキレる主人公なので、山田さんに演じていただくのは、なんだか申し訳ない気分です……!!(あ、ヒロインもすぐキレますね。すみません……)曽利監督はマンガ表現とリアル部分をつなぐCGを上手に使われる方なので、アニメやゲームとはまた違った表現を見せていただけそうで楽しみです!

(c)2017 荒川弘/SQUARE ENIX (c)2017映画「鋼の錬金術師」製作委員会

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