神木隆之介、「撮休」第3弾配信企画で安達祐実と池田鉄洋の写真集を妄想

「WOWOWオリジナルドラマ 神木隆之介の撮休」の放送・配信スタートを記念した生配信企画が、本日1月6日18時からYouTubeの神木隆之介Official リュウチューブで行われ、キャストの神木隆之介、安達祐実、池田鉄洋が出演した。

「有村架純の撮休」「竹内涼真の撮休」に続く「撮休」シリーズの第3弾となる本作。神木が本人役で主演し、ドラマや映画の撮影期間に突然訪れる休日、いわゆる“撮休”をどのように過ごすかがオムニバスで描かれる。池田が神木のマネージャーを演じ、安達は第1話「はい、カット！」で安達祐実役を務めた。

神木が「不思議な感覚でした。台本に神木って書いてあってセリフがあって。苦戦したのは僕は神木隆之介役ですけど、周りの人が別の役名なこと。不思議な気持ちでしたね」と述べると、池田は「周りは演じているからずるいなーって感じはあるよね」と語る。神木と同じく本人役で出演した安達は「台本を読んだときに、え？ 私の印象ってこんな感じなのかなって思いました（笑）」と感想を伝え、本作で初共演となった神木については「内気な印象だったんですけど、全然内気じゃなくてびっくりしました！」とコメント。これを受けた神木は「一緒に変顔して写真を撮らせてもらいました」と裏話を披露した。

本企画では3人に向けた新年のメッセージや質問を募集。「3人で旅行に行くなら？」と問われると、池田は「神木くんに昔、秋葉原を案内してもらったことがあって、最高に楽しかったの！ 神木隆之介が先導する秋葉原ツアーとか最高ですね」と声を上げ、神木は「じゃあ、秋葉原行きましょうか。未知の世界へ！」と、安達は「扉が開いちゃいますね」と笑みをこぼす。またカメラが趣味な神木には「安達さんと池田さんの写真集を撮るならどういうコンセプトにしますか？」という質問が。神木は「安達さんにはいろんな格好をしてもらいたいですね」「鉄洋さんは石油王！ 職業というより特徴的な格好で撮りたいです」と想像を膨らませる。

最後に神木は「監督さん、脚本家さんが何人も関わっていていろんな見方の撮休が描かれているので、1話から8話までそれぞれまったく違うエピソードになっています。え、同じシリーズ？っていうぐらい、毎週毎週雰囲気が違う内容を楽しめると思います」と呼びかけた。

「WOWOWオリジナルドラマ 神木隆之介の撮休」は明日1月7日にWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで放送・配信スタート。瀬々敬久、森ガキ侑大、三宅唱、天野千尋、枝優花が監督を担当した。

WOWOWオリジナルドラマ 神木隆之介の撮休

WOWOWプライム 2022年1月7日（金）スタート 毎週金曜 23:00～
※各話放送後、WOWOWオンデマンドで配信
※第1話は無料放送
※全8話