怪獣絵師として人気を誇る開田裕治を筆頭に、クリエイターが「猫とドラゴン」をテーマとした作品を発表する「群龍割拠 猫とドラゴン展」が、10月21日より東京都美術館にて開催される。
この展覧会にはアニメ・特撮・SF・マンガ・ゲームなど、幅広いフィールドで活躍するクリエイター約30名が集結。イラストと立体造形を主として、日本画、切り絵、ジオラマ仕立ての造形物、ぬいぐるみなど、思い思いの方法で「猫とドラゴン」を表現する。マンガ界からは
公式サイト内のブログでは、参加クリエイターからのコメントや作品PRを順次公開中。入場無料なので、気軽に足を運んでみては。
「群龍割拠 猫とドラゴン展」
会期:2012年10月21日(日)~10月28日(日)
時間:9:30~17:30(最終入室は閉室30分前まで)※最終日は13:30まで(最終入室は閉室30分前まで)
会場:東京都美術館ギャラリーC
住所:東京都台東区上野公園8-36
入場無料
参加クリエイター
開田裕治、アオガチョウ、岡健之、奥田茂喜、加藤直之、工藤稜、CLICK CRACK、寒河江智果、近藤るるる、添田一平、竹内信善、武田信之、Deino、寺田克也、天神英貴、とやまみーや、永野のりこ、西川伸司、韮沢靖、パトリック・ギャノン、濱元隆輔、百武朋、
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- 群龍割拠 猫とドラゴン展
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「猫とドラゴン展」に近藤るるる、永野のりこ、寺田克也ら http://t.co/n0X64Ywd