「兎」スピンオフ2作目は「ユキヒョウ」、14巻も発売

伊藤誠「兎―野性の闘牌―」14巻と、同作のスピンオフをあしか望が描く「ユキヒョウ―白銀の闘牌―」が、本日8月17日に発売された。

「兎―野性の闘牌―」は、いじめられっ子の高校生・武田俊が高校生代打ち集団ZOOに参入し、コードネーム“ウサギ”として麻雀を通し成長していく麻雀マンガ。「ユキヒョウ」では「兎」に登場する山口愛の幼少期が描かれており、彼女がZOOに入る経緯が明らかになる。なお「兎」のスピンオフは、滝沢隆史を主人公とした「シャモア―孤高の闘牌―」に続き2作目。

また「兎―野性の闘牌―」14巻と「ユキヒョウ―白銀の闘牌―」では、プレゼントフェアも開催。「兎特製ケース入り麻雀牌＆サイン入り特製原画セット」や、伊藤誠とあしか望による山口愛のイラストが入った「Wユキヒョウイラスト入りマグカップ」などが用意されている。応募には2冊に付属する応募券が必要。詳細はそれぞれの単行本で確認してほしい。