「サイボーグ009」がアメコミに!誕生編をリメイク

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石ノ森章太郎「サイボーグ009」が、石森プロと米国Archaia Entertainment社との提携により英語版グラフィックノベルとして出版されることが決定した。グラフィックノベルとは、アメリカでマンガ単行本を指す用語。

「Cyborg009」イメージボード

「Cyborg009」イメージボード

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グラフィックノベル「Cyborg009」では、原作の「誕生編」をベースにストーリーをリメイク。脚本をF.J. DeSantoとBradley Cramp、作画をMarcus Toが手がけ、新たな命を吹き込んだ。これまで石ノ森による原作の翻訳版が海外で出版されたことはあったが、アメリカンコミックとしての展開はこれが初の試みだ。

出版時期は2013年夏を予定。ハードカバー大判変形A4大サイズのオールカラー100P、特集ページも盛り込まれる。米国のほか英語圏、日本などで各国版が刊行され、電子コミックとしての配信も予定されている。

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読者の反応

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ハワード・P(探索者見習い) @Howard_P_L

只<とうとう逆輸出、といっていいのかわからんがアメリカに……。
ζ*'ヮ')ζ<虎よ、虎よ! が元ネタだからね。グリーンランタン万歳!
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