「プリズマ☆イリヤ」続編制作が決定、最新作の公開記念舞台挨拶で明らかに

ひろやまひろし・TYPE-MOON原作によるアニメ「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」シリーズの続編が制作されることが決定した。

これは本日8月29日に東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、アニメ映画「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht（リヒト） 名前の無い少女」の公開記念舞台挨拶で発表されたもの。イベントにはイリヤスフィール・フォン・アインツベルン役の門脇舞以、美遊・エーデルフェルト役の名塚佳織、ベアトリス役の釘宮理恵、エリカ・エインズワース役の諸星すみれ、ジュリアン・エインズワース役の花江夏樹が登壇した。

本編エンディング後、続編を示唆するイメージビジュアルが映し出されていた「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ Licht（リヒト） 名前の無い少女」。司会から正式に続編決定がアナウンスされると、門脇は続編決定のうれしさと、ファンやスタッフに向けて感謝の言葉を語った。

2007年より月刊コンプエース（KADOKAWA）で連載スタートした「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」。2013年にTVアニメ化され、4期におよぶシリーズを経て、2017年に初の劇場映画「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ 雪下の誓い」が公開された。