水族館劇場「ちょっと見るだけ -百貨店の迷子たち-」東京、神奈川、三重の路上で上演

水族館劇場による「さすらい姉妹・寄せ場 投げ銭芝居 2017→2018+extra innings 三重巡演『ちょっと見るだけ -百貨店の迷子たち-』」が、12月から1月にかけて東京、神奈川、三重で上演される。

今回は、10月に東京・太子堂八幡神社で発表した「ちょっと見るだけ -百貨店の迷子たち-」を路上で上演。脚本を水族館劇場の桃山邑が手がけ、演出を社会学者・文化研究者の毛利嘉孝が担当する。

本作は、12月31日に東京・公益財団法人 城北労働・福祉センター前十字路、東京・新宿中央公園 ナイアガラの滝前広場、1月1日に神奈川・横浜市寿生活館4F、1月2日に東京・国立科学博物館前広場、東京・宮下公園で上演されたのち、1月4日に三重・萩原建設倉庫前、三重・津市芸濃総合文化センター エントランス、1月5日に三重・普門寺境内で上演予定。なお料金は投げ銭方式となっている。