近代化を推し進めた2人の男、三井総領家当主と団琢磨描く「振り返れば、道」

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「振り返れば、道」が、明日11月21日から24日まで東京・中央区立日本橋公会堂で上演される。

芦田昌太郎

芦田昌太郎

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三井記念病院院長の高本眞一企画により上演される本作。明治、大正、昭和と激動の時代に日本の近代化を推し進めた2人の男、三井八郎右衛門高棟と団琢磨の姿を描く。

演出は劇団民藝の杉本孝次が担当。三井八郎右衛門高棟役を芦田昌太郎、団琢磨役を尾崎右宗が演じ、亡霊の三井宗竺役を横澤祐一が務める。なお本作には振付として和泉元彌が特別参加している。

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「振り返れば、道」

2017年11月21日(火)~24日(金)
東京都 中央区立日本橋公会堂

企画:高本眞一
脚本:有賀沙織
演出:杉本孝次
振付:和泉元彌(特別参加)

キャスト

三井八郎右衛門高棟:芦田昌太郎
団琢磨:尾崎右宗
三井宗竺(亡霊):横澤祐一

苞子(高棟の妻):いまむら小穂
芳子(団の妻):松山愛佳(語り)

井上日召:歌川貴賀志
ほか

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