海外の都市型音楽祭の芸術監督が登壇するレクチャーが、11月22日に東京・東京芸術劇場 シンフォニースペースにて開講する。
これは2020年のオリンピックを控えた東京が、どのような芸術文化の創造、発信を行っていくかを視野に入れ開催されているレクチャーシリーズの1つ。今回はコペンハーゲン・ジャズ・フェスティバルの芸術監督ケネス・ハンセンと、ボレアリス実験音楽フェスティバル芸術監督のピーター・ミーンウェルをゲストスピーカーに招き、都市型フェスのあり方を模索する。参加希望者は東京芸術劇場の公式サイトにて申し込みを。50名限定、参加費1000円、学生は無料。
なお、本レクチャーシリーズは、12月4日に「世界の芸術劇場~ハンブルク・ドイツ劇場編」、2018年2月9日に「世界のフェスティバル~舞台芸術フェスティバル編」を開催する予定。
アーツアカデミー 東京芸術劇場プロフェッショナル人材養成研修 レクチャーシリーズ 世界のフェスティバル 音楽フェスティバル編
2017年11月22日(水)19:00~21:00
東京都 東京芸術劇場 シンフォニースペース
リンク
- 《世界のフェスティバル》音楽フェスティバル編 東京芸術劇場
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東京芸術劇場 @geigeki_info
東京芸術劇場【レクチャー開催情報】11月22日 (水)19:00-21:00
シンフォニースペース。定員50名先着申込順。https://t.co/MzGNlVB9O7 都市型フェスのあり方を、海外の音楽フェスディレクターに聞く -https://t.co/zzU326hTH7