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「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」開幕!生田&菅田、小川が意気込み

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シス・カンパニー公演「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」より。左から菅田将暉、林遣都。(撮影:宮川舞子)

シス・カンパニー公演「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」より。左から菅田将暉、林遣都。(撮影:宮川舞子)

「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」が、本日10月30日に開幕する。それに先がけ、翻訳・演出を手がけた小川絵梨子、ローゼンクランツ(ロズ)役の生田斗真、ギルデンスターン(ギル)役の菅田将暉のコメントが発表された。

本作はシェイクスピアの悲劇「ハムレット」の中で、「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ…」の一言で死が語られる“ロズとギル”を描くトム・ストッパードによる不条理戯曲。2人は国王・クローディアスに呼び出され、ハムレットの狂気の真偽を調べることになり……。

開幕に際し小川は「2人の哀しい運命と世界の不条理さが、決して重苦しくなく、むしろブラックコメディとして描かれているのが、この戯曲の凄さです。今回、この2人組を、真っ直ぐなエネルギーをもつ生田さん、菅田さんに演じていただけるのが本当に嬉しいです」とコメント。その言葉に応じるように、生田は「関西出身の菅田君は、何をやっても絶妙の間合いで突っ込んでくれるのが頼もしい! なんだか普段の会話もロズとギルみたいになっています(笑)」と語り、菅田も「とにかく通うのが楽しい稽古場でした。斗真くんがあの顔立ちで“ボケ”る可愛げもたまらない(笑)」とお互いへの信頼を寄せている。

公演は本日10月30日から11月26日まで、東京・世田谷パブリックシアターにて。共演には林遣都半海一晃安西慎太郎、松澤一之、立石涼子小野武彦らが名を連ねている。

小川絵梨子コメント

ロズとギル2人の旅路は、人が生まれて死んでいくまでの人生そのものです。2人の哀しみと可笑しみは、人間の存在そのものなのだと思います。なぜ2人は死ななければならなかったのか……2人の哀しい運命と世界の不条理さが、決して重苦しくなく、むしろブラックコメディとして描かれているのが、この戯曲の凄さです。今回、この2人組を、真っ直ぐなエネルギーをもつ生田さん、菅田さんに演じていただけるのが本当に嬉しいです。そしてカンパニー全員で稽古を重ねてきた成果を、皆様にはお楽しみいただきたいと思っています。

生田斗真コメント

哲学的な要素や言葉遊びが多い戯曲で、何重にも入れ子構造になっているので、丁寧に台本を読み解いていく小川さんの稽古が、とても有難かったです。実質は死に向かう殺伐とした物語なのに、ロズがボケてギルが突っ込むテンポ良い掛け合いの面白さが楽しめるのもこの戯曲の魅力です。関西出身の菅田君は、何をやっても絶妙の間合いで突っ込んでくれるのが頼もしい! なんだか普段の会話もロズとギルみたいになっています(笑)。

菅田将暉コメント

「稽古場に行けば、小川さんと斗真くんがいる、できないことがあっても、皆と一緒なら何かが進む」そんな毎日で、とにかく通うのが楽しい稽古場でした。斗真くんがあの顔立ちで“ボケ”る可愛げもたまらない(笑)。今回、ギルの台詞量は膨大で難しい言葉も多いし、最初は「新たな挑戦」のような気持ちでいたんです。でも、稽古に入ってから、どこか「新入生」のような、俳優としての原点に立ち返ったような感覚になっています。とても有難い現場です。

シス・カンパニー公演「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」

2017年10月30日(月)~11月26日(日)
東京都 世田谷パブリックシアター

作:トム・ストッパード
翻訳・演出:小川絵梨子
出演:生田斗真菅田将暉 / 林遣都半海一晃安西慎太郎、田川隼嗣、林田航平、本多遼、章平、長友郁真、松澤一之、立石涼子 / 小野武彦

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