パンドラの匣、2人の幽霊描いた旗揚げ作品「煙が目にしみる」再演

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パンドラの匣「煙が目にしみる」が、11月15日から19日まで東京・TACCS1179にて上演される。

パンドラの匣 第7回公演「煙が目にしみる」チラシ表

パンドラの匣 第7回公演「煙が目にしみる」チラシ表

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パンドラの匣は、2012年に佐藤一也が立ち上げた演劇ユニット。今回5年ぶりに再演される「煙が目にしみる」は、旗揚げ公演で初演された堤泰之の戯曲だ。本作では、とある田舎の火葬場を舞台とした2人の幽霊の物語が描かれ、初演に引き続き、幽霊役を佐藤と春延朋也が演じる。

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パンドラの匣 第7回公演「煙が目にしみる」

2017年11月15日(水)~19日(日)
東京都 TACCS1179

作:堤泰之
演出:佐藤一也
演出協力:明日英勝、佐藤大幸
出演:佐藤一也、春延朋也、武田光太郎、小倉昌明、間天憑、木原真一 / 大橋芳江、松下京子、後藤真采呂、中島佐知子、清水美圭、吉田未咲

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