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ノゾエ征爾が“時間”と“記憶”テーマに文学座に描き下ろし、演出は生田みゆき

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文学座12月アトリエの会「鳩に水をやる」が12月7日から21日に、東京・文学座アトリエにて上演される。

“「新しい台詞」との出会い”を今年2017年のテーマに掲げる文学座アトリエの会が、はえぎわのノゾエ征爾の描き下ろしに挑む。夏目漱石の「夢十夜」から想を得て、“時間”と“記憶”の物語を描く。演出を手がけるのは、文学座では初演出となる若手の生田みゆき。上演に向けて生田は「私たちの身体と日常に潜んでいるかもしれない大きなものをアトリエに出現させたく思います」と意気込みを語っている。

なお12月11日は出演者、16日19:00開演回にはノゾエと生田によるアフタートークが予定されている。11月1日に前売開始。

生田みゆきコメント

「男が落下している。いつまでたっても地面にはたどり着かない。」これは夏目漱石『夢十夜』の第七夜から得たイメージで、ここからノゾエ征爾氏との創作は始まりました。明治という価値の大混乱が起きた時代に文豪が見た夢は、100年経った今どうなっているんだろう。100年前の時間やそこに生きた人々は、今に、そして未来にどう繋がっているのか。自分の生きてきた時間を超える大きなものに思いを馳せつつも、舞台に現れるのはアパートの隣に住んでいるかもしれないような登場人物たち。「夢」の力も借りて、私たちの身体と日常に潜んでいるかもしれない大きなものをアトリエに出現させたく思います。

文学座12月アトリエの会「鳩に水をやる」

2017年12月7日(木)~21日(木)
東京都 文学座アトリエ

作:ノゾエ征爾
演出:生田みゆき
出演:外山誠二、林田一高、上川路啓志、相川春樹、塩田朋子、増岡裕子、宝意紗友莉

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