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昭和精吾事務所が寺山修司「われに五月を」第2章を上演、コメント収めた小冊子も

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昭和精吾事務所「『われに五月を』第二章 2017 -血系譜-」が、9月29・30日に東京・サラヴァ東京で上演される。

昭和精吾事務所は、天井桟敷の俳優・昭和精吾(しょうわせいご)の元個人事務所。昭和が2015年に急逝した後、昨年2016年より俳優のこもだまりとイッキが活動を再開させ、FOXPILL CULTの西邑卓哲を音楽統括に迎えた新体制で、公演を行っている。

今回は、2000年に東京の渋谷ジァン・ジァンが閉館するまで、寺山修司の命日に毎年上演されていた「われに五月を」の第2章を上演。寺山の長編叙事詩「李庚順」をJ・A・シーザーの音楽に乗せて綴るほか、岸田理生の「吸血鬼」も併せて上演される。会場では昭和の三回忌にあわせ、寺山修司記念館館長の佐々木英明、演劇実験室◎万有引力の高田恵篤、未唯mieのコメントを収めた小冊子が販売される。

昭和精吾事務所「『われに五月を』第二章 2017 -血系譜-」

2017年9月29日(金)・30日(土)
東京都 サラヴァ東京

作:寺山修司 / 岸田理生
音楽:J・A・シーザー
構成・演出:こもだまり
音楽統括:西邑卓哲
出演:こもだまり、イッキ、西邑卓哲(FOXPILL CULT)※歌と演奏、麻宮チヒロ、左右田歌鈴、稲川実加、鋤柄拓也

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