新国立劇場開場20周年を彩る、2018年の「ニューイヤー・バレエ」

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新国立劇場バレエ団 2017 / 2018 シーズンバレエ公演「ニューイヤー・バレエ」が、2018年1月6・7日に東京・新国立劇場 オペラパレスにて上演される。

「パ・ド・カトル」より。

「パ・ド・カトル」より。

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「シンフォニー・イン・C」より。(c)School of American Ballet

「シンフォニー・イン・C」より。(c)School of American Ballet[拡大]

「パ・ド・カトル」は、ロマンチックバレエのスタイルで魅せる、あらすじのないバレエ作品。1845年初演以来、スターダンサー4名が競演する作品として人気を博している。「グラン・パ・クラシック」と「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」はバレエコンサートの人気演目。バランシンの素早く美しい動きが見どころの「シンフォニー・イン・C」は、第1楽章から第4楽章まで、各楽章ごとにプリンシパル1組、ソリスト2組、コールドバレエが登場する。

なお本作は新国立劇場20周年記念公演として上演される。チケットは9月17日10:00に販売を開始。

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2017/2018シーズン 新国立劇場 開場20周年記念特別公演 ニューイヤー・バレエ

2018年1月6日(土)・7日(日)
東京都 新国立劇場 オペラパレス

演目

「パ・ド・カトル」
音楽:チェーザレ・プーニ 原振付:ジュール・ペロー 復元振付:アントン・ドーリン
「グラン・パ・クラシック」
音楽:フランソワ・オーベール 振付:ヴィクトル・グゾフスキー
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」
音楽:ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 振付:ジョージ・バランシン
「シンフォニー・イン・C」
音楽:ジョルジュ・ビゼー 振付:ジョージ・バランシン

出演

「パ・ド・カトル」本島美和、寺田亜沙子、木村優里、細田千晶
「グラン・パ・クラシック」米沢唯、奥村康祐
「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」小野絢子福岡雄大
「シンフォニー・イン・C」(第1楽章)米沢唯、福岡雄大 (第2楽章)小野絢子、菅野英男 (第3楽章)池田理沙子、渡邊峻郁 (第4楽章)木村優里、井澤駿

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相模原市のバレエ教室 野沢きよみバレエスタジオ @nozawaballet

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