小学生だけの舞台「7色の鍵」上演、出演者を105名募集

「7色の鍵」が12月26日に東京・武蔵野芸能劇場にて上演される。

これは2016年に立ち上げられた、「TOKYOこども演劇フェスティバル」の一環として上演されるもの。同フェスティバルは、演劇を通して“自分を表現することの楽しさ”“人と関わることの楽しさ”を体験してもらうことを目的にしている。

「7色の鍵」は、世界のさまざまなな国を舞台に、登場人物が35人が活動する近未来SFストーリー。こども演劇プロジェクトN.G.A.の久米伸明が脚本、中村達哉が演出を手がける。なお本作の出演者として、小学生105名を現在募集中。応募の詳細は公式サイトで確認を。