新作人形劇「和紙を透かして」が7月27・28日に高知・高知県立美術館 ホールにて上演される。
本作は、世界を股にかけて活動するインドネシアの現代人形劇カンパニー、ペーパームーン・パペット・シアターの新作。同カンパニーのメンバーが高知に滞在し、地元の素材、土佐和紙などを使って地元のアーティストともに創作する。なお、2015年にも同カンパニーが同館で行ったレジデンス&公演「かくれんぼ-HIDE and SEEK-」の記録写真が、高知・Equivalentにて6月24日から7月末まで展示されるので、併せて見てみては。
高知パフォーミング・アーツ・フェスティバル 2017 アーティスト・イン・レジデンス 2017&公演 ペーパームーン・パペット・シアター新作人形劇「和紙を透かして」
2017年7月27日(木)・28日(金)
高知県 高知県立美術館 ホール
芸術監督・作曲:イワン・エフェンディ
共同芸術監督・演出:マリア・トリ・スリスチャニ
作曲:aCae
人形遣い:アントン・ファジリ、ベニ・サンファヤ、パンボ・プリヤルティ・ラヌハンドコ
パフォーマー:ルナン・プラムセサ / 浜田あゆみ、片岡美由紀、山本香菜子
バイオリン:オペラ
リンク
- ホール事業 --- 高知県立美術館 THE MUSEUM OF ART, KOCHI
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高知県立美術館 @ARTMUSEUM_Kochi
【ペーパームーン・パペット・シアター】
ステージナタリーさんのウェブサイトにて、7月にホールで開催されるペーパームーン・パペット・シアター新作人形劇「和紙を透かして」をご紹介いただきました!
https://t.co/fCWF9Nb2TL