三浦大輔「何者」がBD/DVDに、朝井リョウとのコメンタリーで佐藤健を絶賛「後ろ姿もダサい」

ポツドールの三浦大輔が脚本・監督を務めた映画「何者」のBlu-ray / DVDが、5月17日に発売される。

朝井リョウの同名小説が原作の「何者」は、就職活動に励む大学生5人を軸に、SNS上の人間関係や自意識に翻弄される若者たちの姿を浮き彫りにする人間ドラマ。出演者には佐藤健、有村架純、二階堂ふみ、菅田将暉、岡田将生、山田孝之らが名を連ねている。

Blu-rayとDVDには、三浦と朝井によるオーディオコメンタリーを収録。2人は主人公・拓人を演じた佐藤について「モテなさそう感がすごい」「首が短く見える」「後ろ姿もダサい」「（2012年公開、大友啓史監督映画）『るろうに剣心』と同じ人には見えない。骨格から違う？」と、その役作りを絶賛している。

なお豪華版となるBlu-rayにはメイキングや本編の未公開映像などが特典として収められており、台本や未公開写真集が封入される。