桟敷童子、戦後昭和の激動期を描く「蝉の詩」

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桟敷童子の舞台「蝉の詩」が4月25日から5月7日に東京・すみだパークスタジオで上演される。

「蝉の詩」チラシ

「蝉の詩」チラシ

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「蝉の詩」の舞台は昭和。戦後混乱期からオリンピック開催までを背景に、孤児となった赤ん坊を引き取った家族と、その父親と確執を持つ三姉妹の姿を描く。キャストには紀伊國屋演劇賞で個人賞を受賞した佐藤誓をはじめ、翻訳家として第9回小田島雄志・翻訳戯曲賞を受賞したみょんふぁ(洪明花)、椿組の井上カオリらを迎える。

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桟敷童子「蝉の詩」

2017年4月25日(火)~5月7日(日)
東京都 すみだパークスタジオ

作:サジキドウジ(東憲司
演出:東憲司
出演:佐藤誓板垣桃子、原口健太郎、稲葉能敬、鈴木めぐみ、外山博美、川原洋子、もりちえ、新井結香、大手忍、深津紀暁、升田茂、内野友満、丹野奏恵、中野英樹、井上カオリ、みょんふぁ(洪明花

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読者の反応

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NORI_F @nori_at_gsd

桟敷童子春公演『蝉の詩』紹介されてます。
こんなかんじのおはなし。
https://t.co/0WksF6Co8k

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