ダンサー・振付家の黒沢美香が逝去、コンテンポラリーダンス界で活躍

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ダンサー・振付家の黒沢美香が12月1日に逝去した。59歳だった。

黒沢美香

黒沢美香

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黒沢は1957年神奈川県横浜市生まれ。5歳から舞踊家の両親のもとでモダンダンスを習い、1982年から85年にかけてニューヨークでダンスを学ぶ。1985年に黒沢美香&ダンサーズを旗揚げ、2001年には薔薇ノ人クラブを結成。このほか「風間るり子」と「小石川道子」名義でも作品を発表するなど、日本におけるコンテンポラリーダンスのパイオニアとして活躍した。死因は左乳癌進行による多臓器不全。通夜は12月5日、告別式は12月6日に神奈川・新横浜総合斎場で執り行われる。

※記事初出後に死因を追記しました。

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読者の反応

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荒木・てあて整体スクール院長 @teateseitai

ショックです。
もっと観たかった。
それに同年代だし。
ショックです。

ご冥福をお祈りします。

https://t.co/hCldj8thTW

コメントを読む(6件)

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