演劇で社会的問題に迫る、北九州市の劇団バカボンド座が枝光で新作上演

バカボンド座が「かぶりはしたけど、はいてはいない」を、10月14日から16日まで、福岡・枝光本町商店街アイアンシアターにて上演する。

演劇と笑いによって社会的問題を考える、北九州市に拠点を置く劇団・バカボンド座。今回は“犯罪者の更生”をテーマに、実際に犯罪を犯した人たちを私たちは受け入れられるのか、彼らの更生を信じられるのか？といった問題に迫る。

有門正太郎、寺田剛史、木村健二、葉山太司と、飛ぶ劇場の俳優4人が客演するのにも注目だ。