平原慎太郎率いるOrganWorks、妖怪を題材にした新作ダンス公演

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平原慎太郎が主宰するOrganWorksが、8月10・11日に東京・東京芸術劇場 シアターイーストにて、ダンス公演「Reason to Believe」を上演する。

OrganWorks「Reason to Believe」チラシ表

OrganWorks「Reason to Believe」チラシ表

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妖怪を題材に、平原が演出と振付を手がけ自身も出演する本作。東海林靖志、柴一平、薬師寺綾、町田妙子、小松睦、渡辺はるかのといった従来のOrganWorksダンサーのほか、新たに同団体のメンバーとなった内田恭太、高橋真帆も出演する。

※記事初出時、本文に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

平原慎太郎コメント

妖怪を題材にする。
居ない物を見て、考えもしなかった事を理解し、語られなかった言葉を伝える。
すると空想が呼気を潜めながら、閉塞した世の中に存在感を示す準備を着々としてる事に気づける筈だ。
今、身体は空想に渇いてる。

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OrganWorks2016「Reason to Believe」

2016年8月10日(水)・11日(木・祝)
東京都 東京芸術劇場 シアターイースト

振付・演出・出演:平原慎太郎
出演:東海林靖志、柴一平、内田恭太、薬師寺綾、町田妙子、小松睦、高橋真帆、渡辺はるか

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