あひるなんちゃら「毒と音楽」過去作をリメイクしたキャンパスライフ駄弁芝居

あひるなんちゃらが「毒と音楽」を、9月17日から20日まで東京のザ・スズナリで上演する。

「毒と音楽」は2007年に上演された同作の「なんでもいいから悪いことをしたいなあ、と考えているちょっとどうかした人が、悪いことをしてみたら、何故だか、結果的に良いことをしたみたいになってしまい、悔しくなる」というあらすじはそのままに、主宰の関村俊介が新たに脚本を書き下ろす新作公演。駄弁を弄しながらキャンパスライフを送る人々の模様が描かれる。

関村は今月、味わい堂々の浅野千鶴とともに「アイドルスター☆トール！」を上演。「毒と音楽」には同じく味わい堂々の宮本奈津美も出演予定だ。チケットは8月10日に発売。