ローラが「ドリームガールズ」キャストの“夢”に迫る、本日TBSで特集番組

1

45

この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。

  • 6 15
  • 24 シェア

東京・東急シアターオーブで6月8日から上演されるブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」の特集番組が、本日5月14日15:30からTBS系列(関東ローカル)で放送される。

TBS「ローラ meets ドリームガールズ ~キラキラの夢に出会う旅~」より。

TBS「ローラ meets ドリームガールズ ~キラキラの夢に出会う旅~」より。

大きなサイズで見る(全17件)

「ドリームガールズ」メインビジュアル

「ドリームガールズ」メインビジュアル[拡大]

番組では本作の宣伝部長を務めるローラが渡米し、いち早く観劇。華やかなステージング、歌声に感動した彼女はバックステージを直撃し、アポロシアターのオリジナルキャストで来日公演にも出演するエフィー役のモヤ・アンジェラらメインキャストに、インタビューを敢行した。ローラが「あなたが考える“ドリームガールズの魅力”って何ですか?」と質問すると、キャストたちは「夢を持つことの大切さです」と答え……。

「ドリームガールズ」より。

「ドリームガールズ」より。[拡大]

「ドリームガールズ」は、とあるボーカルグループに所属する黒人女性3人の栄光、挫折、友情を、華やかなショービジネスの世界とともに描いたミュージカル。ブラックミュージックの隆盛を背景に、人種差別や偏見と戦いながらスターダムに駆け上がっていく彼女らの姿を追った。1981年にブロードウェイで初演されたのち、1982年のトニー賞ではミュージカル作品賞を含む13部門にノミネートされ、6部門で受賞。2006年には映画化され、ビヨンセらが出演している。

映画の成功を受け、2009年にはロバート・ロングボトム演出・振付の新バージョンで復活。ブラックミュージックの聖地、ニューヨークのアポロシアターを皮切りに、再演ツアーがスタートした。映画のため書き下ろされた楽曲も加わり、LEDパネルを使った演出が話題を集めた新バージョンは翌年5月に来日公演を行い、約5万人を動員。来日公演は今回が3度目となる。

この記事の画像(全17件)

TBS「ローラ meets ドリームガールズ ~キラキラの夢に出会う旅~」

2016年5月14日(土)15:30~16:00
出演:ローラ、ドリームガールズ・アメリカカンパニー

ブロードウェイ・ミュージカル「ドリームガールズ」

2016年6月8日(水)~26日(日)
東京都 東急シアターオーブ

脚本・作詞:トム・アイエン
音楽:ヘンリー・クリーガー
構想・オリジナル・ディレクター・振付:マイケル・ベネット
演出・振付:ロバート・ロングボトム
セットデザイン:ロビン・ワーグナー
衣裳デザイン:ウィリアム・アイヴィー・ロング

全文を表示

読者の反応

  • 1

ステージナタリー @stage_natalie

ローラが「ドリームガールズ」キャストの“夢”に迫る、本日TBSで特集番組 https://t.co/Qa7hbfmady https://t.co/lqYKVP4OIR

コメントを読む(1件)

関連記事

リンク

このページは株式会社ナターシャのステージナタリー編集部が作成・配信しています。 ローラ / マイケル・ベネット の最新情報はリンク先をご覧ください。

ステージナタリーでは演劇・ダンス・ミュージカルなどの舞台芸術のニュースを毎日配信!上演情報や公演レポート、記者会見など舞台に関する幅広い情報をお届けします