よしもとゲーマー芸人、東京ゲームショウ盛り上げ役に就任

9月19日（木）より千葉・幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ2013」と、よしもとのコラボレーションプロジェクトが始動。本日9月4日、本企画の発表会見が東京・ヨシモト∞ホールにて行われ、麒麟がMCを務めたほか、NON STYLE井上、インパルス板倉、バッファロー吾郎・竹若、ハイキングウォーキングQ太郎らが登場した。

東京ゲームショウは世界最大規模のゲームの展示会。今年で23回目を迎え、9月22日（日）まで4日間にわたって国内のみならず海外からも多数の来場者を迎える。今回登場した芸人達はゲーム好きとして知られるメンバー。イベント当日はさまざまな企画で会場を盛り上げていく。

本日の発表会見もゲームの話題で終始もちきり。竹若が「『ゼルダの伝説』シリーズが好き。今は『ドラゴンクエスト10』と『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』を寝る時間なしにやっている」、板倉が「『鬼武者』や『バイオハザード』」など、それぞれ新旧のゲームを列挙した。井上は「恋というゲームが一番得意」とうそぶき会場を静まり返らせたほか「子供の頃は『テトリス』と『ぷよぷよ』をやっていた」と語った。

さらに会見では、東京ゲームショウでゲームにまつわるネタを芸人達が披露する「ファミ通LIVE『ゲームネタグランプリ』」の特別編が「体験版」と銘打たれて実施されることに。0.03秒、ペレ草田、こりゃめでてーな広大、セブンbyセブン玉城、ハンマミーヤ一木が登場して、それぞれ遊び心満載のゲームネタで笑いを届けた。

東京ゲームショウでは21日と22日に「よしもとステージ」でライブとニコニコ生放送での配信が行われる。企画はゲームにまつわるトークやクイズ、大喜利、そして「ゲームネタグランプリ」など。期間中、のべ約80名のよしもと芸人が登場する予定となっている。