米映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」の舞台挨拶付きスペシャルプレビューイベントが本日7月16日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて行われ、
本作は、来月8月23日(金)に東京・TOHOシネマズ日劇3ほか全国にて3D&2D同時公開される、映画「スター・トレック」シリーズの最新作。イベントには田中のほか、本作でジョン・ハリソン役を務めるベネディクト・カンバーバッチと、日本語吹き替え版でウフーラ役を演じる栗山千明も登場した。
作中の有名キャラクター・スポックに扮した「Mr.スポック田中」として参加する田中。カンバーバッチが今週誕生日を迎えることから、田中は作中に登場する宇宙船・エンタープライズ号を模した誕生日ケーキをカンバーバッチのもとへ運ぶ役割を担った。そのカンバーバッチと並び「顔が長めのスポックですみません!」と挨拶する田中。「デビュー当時の髪型がマッシュルームカットだったので、よくスポックに似てると言われた。20年越しのスポック。ありがたい縁です」とかしこまって話した。
作品について田中は「3Dで迫力がある。カッコよかったです」と感想を述べ、カンバーバッチについても「舞台裏では『サンキュー、サンキュー』と丁寧に言ってくださった。作品ではめっちゃカッコいい悪役。ギャップがすごい」とコメント。スポックの特殊メイクには1時間半の時間を要したそうで、栗山からは「スポックの風貌で真面目に話されているのが面白い」と評されていた。
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- 『スター・トレック イントゥ・ダークネス』| オフィシャルサイト
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お笑いナタリー @owarai_natalie
ココリコ田中、20年越しスポック姿でスター・トレック推薦 http://t.co/tJumMuToaq