明日4月19日(金)深夜、
スタジオには、この春NSC大阪を卒業したばかりの超フレッシュな芸人14組が登場。大先輩のブラックマヨネーズに聞いてみたいことをぶつけていく。そのトークの中で小杉と吉田に自分の面白さをアピールできた3組には、スタジオでネタを披露できるというチャンスが与えられる。
トップバッターは、NSC卒業生のネタ大会で優勝し、主席で卒業したという超有望株の女性ピン芸人・ゆりやんレトリィバァで、ぽっちゃりした小柄な体といい、22歳とは思えない童顔といい、女性芸人の大先輩・山田花子にそっくり。芸人を志したきっかけも「吉本新喜劇で山田花子さんを見て」とのことで、小杉は「そのままやん!」と思わずツッコむ。そんなゆりやんの質問は「NSC時代、同期に好きな人はいましたか?」というもので、彼女はラニーノーズという同期コンビでボケを担当する洲崎のことが好きで、この恋をなんとか成就させたいと告白する。
さらに、小杉と吉田も「気になって仕方ない」と声をかけずにいられなかった強烈キャラが登場。なぜかインドの民族衣装・サリーを身にまとい、ただならぬ真剣な眼差しでブラックマヨネーズを見つめていたのは、御年51歳の女性ピン芸人・ちゃんなな。20代はストリッパーとして活躍し、その後、インドをはじめ世界各国を渡り歩いたという異色の経歴の持ち主だ。芸人を志したのは家庭の事情で帰国後、40代半ばを過ぎてから。「死ぬ前にやりたいことをやらなければ!」と一念発起し、NSCに飛び込んだという。そんなちゃんななが放つ質問は「芸人として一番大切なことは何ですか?」。「経歴はメチャメチャやのに、いきなり重い質問ですね~」と呆気にとられるブラックマヨネーズだが、小杉と吉田がこの51歳のフレッシュ芸人にその心得を真剣にアドバイスする。
また、スリムクラブ真栄田の絶品モノマネで「今まで聞いた中で一番うまい!」と吉田を仰天させた漫才コンビ・マイティセブンからの質問「芸能界で気をつけたほうがいい人は誰ですか?」では、“やさしい兄貴”のイメージがあるあの芸人の裏の顔を「怒らせるとマジで怖い!」と小杉が大暴露。高校生を対象にした漫才コンテストで近畿代表に選ばれたという輝かしい経歴を持つコンビ・あろーずからの質問「芸人としてのクズさは、どうやったら身につきますか?」では、吉田が衝撃の過去を激白する。
そのほか結婚7年目で突然、お笑いの道に進むことを決意したママ芸人や、大阪大学の現役学生というインテリ芸人など、明日のお笑いスターを目指す超個性派が続々。この中から、憧れのブラックマヨネーズの前でネタを披露できるのはどのコンビなのか。ぜひお見逃しなく。
くせになるややこしさ ブラックマヨネーズのハテナの缶詰
読売テレビ 2013年4月19日(金) 24:58 ~ 25:28
<出演者>
ブラックマヨネーズ ゲスト:NSC大阪35期生
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