鳥居みゆき出演舞台の公開稽古開催、植草克秀らと和やかに

2012年12月23日 16:22 24 1 お笑いナタリー編集部

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来年2013年1月6日（日）より東京・青山劇場にて上演される植草克秀（少年隊）の主演舞台「ドリームジャンボ宝ぶね～けっしてお咎め下さいますな～」に、既報の通り鳥居みゆきが出演。昨日12月22日に都内スタジオにて公開舞台稽古が行われ、鳥居も参加した。

舞台「ドリームジャンボ宝ぶね～けっしてお咎め下さいますな～」に出演する鳥居みゆき（右端）らキャスト陣。

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本作は、シェイクスピア「夏の夜の夢」を明治初期の日本を舞台にアレンジした作品。植草が伊藤博文に扮し華麗に歌って舞い踊るほか、鳥居は後藤象二郎の妻・後藤磯子を演じる。そのほか出演陣に、元・宝塚の紫吹淳、元・劇団四季の久野綾希子、左とん平など、さまざまなジャンルで活躍するキャストが集結した。

ほぼ全キャストが登場した約30分の公開稽古の後に記者取材会が行われ、鳥居は共演者について「紫吹さんとは仲良しです。左さんはいつも台本を読んでいるかと思いきや寝てます！」などとコメント。タイトルにかけて「宝くじが当たったら？」と問われた際には「杉並区が大好きなので、杉並区を買い占めて私が住みます！」と語り笑いを誘った。そんな鳥居について、植草は「いたって常識人」、紫吹は「ムードメーカーの鳥居さんがいるのでとても楽しい」、左も「鳥居くんの存在で、稽古場が明るくなったり暗くなったりしている」などと印象を述べている。

青山劇場での公演は1月13日（日）まで。チケットは現在、キョードー東京、イープラスほかにて発売中だ。大阪公演も1月26日（土）に2公演開催される。詳しくはオフィシャルサイトにてご確認を。