「ピカル」鼎談も、「日経エンタ」でテレビコント最前線

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本日9月4日発売の「日経エンタテインメント!」2012年10月号に、「テレビコント最前線」と題した特集が掲載されている。

「日経エンタテインメント!」2012年10月号。表紙はSKE48。

「日経エンタテインメント!」2012年10月号。表紙はSKE48。

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特集では、おもにテレビバラエティのコントに着目。今年2012年夏に「お台場合衆国」のイメージキャラクターに選ばれた「ピカルの定理」(フジテレビ系)を入り口に、NHKのコント番組への取り組みなどを交えて、テレビコントの最前線を追っている。

「ピカルの定理」からはピース綾部、平成ノブシコブシ吉村、渡辺直美が登場し、3ページにわたって鼎談。キャラクター作りへのこだわりや、番組を通じて得た手応えなどを語っている。フジテレビの演出・福山晋司氏が明かす番組制作の裏側もファン必読だ。

「人気クリエイターが語るコントの今」では、シチュエーションコメディ「ウレロ☆未完成少女」や「ゴッドタン」(ともにテレビ東京系)の演出を手がける佐久間宣行プロデューサーが自身のコント観や、これから見てみたいコント番組などの話を展開。NHKからは、内村光良がメインキャストを務めた「LIFE! ~人生に捧げるコント~」(BSプレミアム)の有田康雄プロデューサーと、TKO木下、アンガールズ田中、オードリー春日ら出演の「七人のコント侍」を手がけた広光太郎プロデューサーの2名が、おもにBSプレミアムがコントに力を入れ始めた理由などを語っている。

「ピカルの定理」ファンや、テレビコントが好きな人はぜひこの特集に触れてみよう。

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