ジュニアが映画企画を検討、題材はエドウィン・バレロ

9月17日（金）深夜に初回放送されるCS放送「チャンネルNECO」のオリジナル番組「千原ジュニアの映画製作委員会」♯38にて、千原ジュニアが映画化企画に取りかかる。

この番組は、2009年10月に放送開始された映画製作バラエティ。「日活100周年記念映画」の製作を依頼された千原ジュニアが映画製作委員会を発足し、映画の邦題決め、特殊機材の調査、ホラー映画の撮影、北野武との対談など、映画に関するありとあらゆることにチャレンジしてきた。

今回ジュニアは、プロデビューから27戦連続KO勝ちをおさめたボクサーのエドウィン・バレロを映画の題材として検討。バレロは、2005年から2008年まで日本を拠点に活動、アメリカに帰国後も世界チャンピオンとして輝かしい戦績を記録したが、今年2010年4月に妻を刺殺した容疑で逮捕、翌日に自ら命を絶った。

まずジュニアが向かったのは、とあるボクシングジム。ボクシング解説者やバレロと対戦経験のある選手にバレロにまつわる話を聞く。果たしてジュニアの映画製作は本格始動となるのか、ファンはお見逃しなく。なお、後編となる♯39は10月1日（金）深夜に初回放送が予定されている。