金属バットら出演のバラエティ特番、とろサ久保田「いよいよこの時代が来たか」

フットボールアワー、とろサーモン久保田、金属バット、超新塾アイクぬわらが出演するバラエティ特番「押したらどうなる!?禁断のボタン」（読売テレビ・日本テレビ系）が3月26日（木）に放送される。

これは、全国各地に存在する緊急時にしか押してはいけないボタン（＝禁断のボタン）にスポットを当てる番組。フット後藤が「名所にある禁断のボタン」「命を守る禁断のボタン」などを紹介し、押すと何が起こるのかを一同が予想する。

「ドミノ挑戦中の禁断のボタン 具志堅用高篇」と題された企画では、具志堅用高が6000個のドミノ並べに挑戦し、タイムマシーン3号が助っ人として協力。同チャレンジには、ある“禁断のボタン”が用意される。タイムマシーン3号が「悪い番組ですね」と押すのをためらったボタンの効果とは。また浅草の東洋館に“禁断のボタン”を設置する企画も展開される。窮地に陥った大御所漫才師たちのリアクションに注目だ。

番組の冒頭、フット後藤は「なんちゅうキャスティングやねん！ 問題児ばっかやんか」とコメント。久保田も収録後に「出ているメンバーを見たときに、いよいよこの時代が来たかと思いました」「出演者のアンダーグラウンド感が強かった」と振り返った。クセの強い出演者たちの絡みもお楽しみに。

出演者コメント

フットボールアワー後藤

ためになるものから、ちょっとバカバカしいものまでいろんなボタンを紹介しましたね。印象に残ったのは「命を守る禁断のボタン」。あと見ていただきたいのは、大御所たちの漫才中に押すボタンのところですね。

フットボールアワー岩尾

このメンバーならではの、この時間帯ならではの味わい深いボタン、ゴールデンに行ってもいいようなためになる内容のボタンもありましたね。バラエティに富んでいて面白いと思いました。

とろサーモン久保田

出ているメンバーを見たときに、いよいよこの時代が来たかと思いました。僕だけかもしれませんけど（笑）。あと失礼かもしれませんが、出演者のアンダーグラウンド感が強かったんであまり緊張しませんでした。すごくやりやすかったですね。ぜひゴールデンに行ければと思っています。

金属バット小林

いっぱいボタン押してきましたね。番組の中でもボタンを押したけど、引き際がわからなかったです。押すことはできても引き際がね……。おあとがよろしいようで。

金属バット友保

さっき後藤さんが言っていた漫才中に押すボタンの企画で、師匠の1人が着ていた学ランが個性的でちょっと笑っちゃいました。

超新塾アイクぬわら

この番組のロゴを見たときにドッキリじゃないかと思ったんですね。「えっ？ ボタンだけで語るって意味がわからない」と。マネージャーと本気でニセ番組じゃないかと疑っていました（笑）。ボタンだけで語るっていうのはマジで意味がわかんないので（笑）。でも現場に着いたら、このメンツが集まっていたので疑いは晴れましたね。見れば見るほど勉強になる番組ですごく楽しかったです！

西野未姫

知らなかったことが多かったですね。押したら大事になってしまうボタンも結構あって……すごくためになりました。最後は「まさかこんな終わり方ある？」っていうくらい意味がわからないというか、すごく特殊な終わり方だったなと。番組エンディングの禁断のボタンに注目してほしいなと思います。